ponzuさん
VIEW
国内にトコジラミ上陸、5月以降に被害拡大と専門家が注意喚起「気温が18度を超えると活動活性化」「水際対策できない」
かつて「南京虫」の名で知られ、嚙まれると強烈なかゆみを引き起こし、繁殖力も強いとされるトコジラミ。韓国やフランスでの被害が次々報じられ、日本でもコロナ禍の収束に伴ったインバウンド増加により、国内の宿泊施設でトコジラミ被害が増えているとの見方が強まっている。そのなか、3月10日夜から首都圏の通勤路線の電車の車内シートにトコジラミがいたとするXの投稿が拡散され、週明けの通勤客をゾッとさせた。専門家は、インバウンドの増減に関係なくトコジラミは民家にも多く棲みついていると指摘。今はまだ動きは活発ではないが、5月になれば被害は爆増するかもとの警告も出ており警戒が必要だ。
宇都宮線の電車内でトコジラミが発見されネット戦慄「東京に上陸したら地方拡大は時間の問題」。宇都宮線など。
みんなの声
1