ponzuさん
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「どうしてスカート履いたらダメなの」トランスジェンダーに悩む4歳長男の気持ち受け止めた母親「どんなあなたでも好きだよ」
「自分は女の子なのに、なんでトイレは立ってしないといけないの?」。4歳の長男が母親に投げかけ、“こころの性”と“からだの性”が異なる「トランスジェンダー」をカミングアウトした。
日本人の10人に1人がLGBTQ+(性的少数者)との調査結果もある。性を自認するのは13~14歳が多いと言われ、4歳での告白は極めてまれだ。
「どんなあなたでも好きだよ」。母親は即座に受け止めた。それから5年あまり。いまは女の子としての生活を続けている。
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