ponzuさん
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漫画家・山田圭子先生、映画化オファー来るもスポンサーへの忖度で別作品にされそうになったと告白「ドジなヒロインが天才少女になるし、サッカー部が自転車レースになるし」
そんななか、映像化に伴う“改変”での苦い体験を、少女漫画家の山田圭子氏が明かした。『ゴーゴーヘブン!!』などの代表作品がある山田氏は、2月1日にXを更新し、次のようにつづっている。
《実はちょっと昔に私にも映画化の話が来て、監督にもお会いしたし製作委員会まで立ち上がったんだけど、シナリオがキャラの名前とキモの設定以外まるっきり違うので困惑し…。ドジでポワポワしてるヒロインが天才少女になるし、スポンサーへの忖度でサッカー部が自転車レースになるし》
その後、シナリオに対して9回修正を要求したというが《やればやるほど変になった。いまにして思えば私が根負けしてOK出すのを期待していたのかもしれん…。企画は頓挫しましたが、完成しなくて良かったですよ》と、最終的に映像化に至らなかったことに安どしていた。
出典:「スポンサーへの忖度で…」少女漫画家 映画化巡る“告白”に広がる衝撃「原作殺し」「原型とどめてない」(女性自身) - Yahoo!ニュース
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