ponzuさん
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能登地震、死者14%が低体温症や凍死 道路寸断による救助遅れが影響か 日本法医学会「道路や救助の状況によっては救えた命だったかもしれない」
能登半島地震で亡くなった人々の死因が31日、警察庁の分析で初めて明らかになった。多くが「圧死」だが、「低体温症・凍死」も全体(222人)の14%にあたる32人に上った。厳寒地の被災地で救助を待つ間に死亡した可能性が高い。うち30人は半島北部の輪島市と珠洲(すず)市に集中しており、道路寸断による救助の遅れが影響したとみられる。
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