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【悲報】ドラマ「セク…

【悲報】ドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子先生自ら脚本担当「漫画を改悪したプロットや脚本に我慢できない」ブログで訴え

【悲報】ドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子先生自ら脚本担当「漫画を改悪したプロットや脚本に我慢できない」ブログで訴え

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【悲報】ドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子先生自ら脚本担当「漫画を改悪したプロットや脚本に我慢できない」ブログで訴え

ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、

ありがとうございました。

色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、

私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、

きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。

この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、

文章の内容も小学館と確認して書いています。

ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることは

ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、

ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。

ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。

出典:ドラマ『セクシー田中さん』について | 芦原妃名子 ブログ

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました。
・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた

別人のようなキャラクターに変更される。
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、

私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、

大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、

納得のいくお返事はいただけない。

といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました。



「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。

私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、

私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、

どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、

粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本の

完成にこぎつけましたが…。

続きはソースで

出典:ドラマ『セクシー田中さん』について | 芦原妃名子 ブログ

「セクシー田中さん」第1話ダイジェスト/本当になりたい自分を解き放て!!【日テレドラマ公式】

出典元:YouTube

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