ponzuさん
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「避難路を若い人に譲る高齢者夫婦」「JALへの文句は一切ない」516便に乗っていた東大生が乗客とクルーに感謝「当事者じゃない方の声が大きい」
1月4日、集英社オンラインのもとに「先日の516便に搭乗していました東京大学に通う吉沢明子(仮名)という者です(略)。私が見た乗客や乗務員の方々の素晴らしい姿をぜひとも知っていただきたいと思い連絡しました」といった内容のメールが届いた。
すぐさま取材依頼をすると「今は札幌の実家に帰省している」と吉沢さん。2日に命の危機を感じるほどの恐怖を体験したにもかかわらず、帰省では再びJAL機を利用する予定だったが、欠航したため他社の飛行機を乗ったという。JAL機への不信感はないのかと問うと
「もともと両親が好んでJALに乗っていたのと、今回の件で素晴らしい対応を身をもって知ったので今後も乗りたいと思います」(吉沢さん、以下同)
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