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【地震】能登半島を襲…

【地震】能登半島を襲った「流体地震」次は茨城、福島、京都が危ない 2022年6月に「M7」を予言した京大・西村卓也教授が緊急警告

能登半島を襲った「流体地震」次は茨城、福島、京都が危ない 2022年6月に「M7」を予言した京大・西村卓也教授が緊急警告

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能登半島を襲った「流体地震」次は茨城、福島、京都が危ない 2022年6月に「M7」を予言した京大・西村卓也教授が緊急警告

この壮絶な被害をもたらした地震の原因はなんなのか。

「“流体” がトリガーになったのでしょう」

こう語るのは、京都大学防災研究所・西村卓也教授だ。西村教授は、2022年に石川県珠洲市で頻発した地震について、同年6月の本誌取材に対し、「能登半島では今後、マグニチュード7クラスの地震が起きる可能性がある」と “予言” していた研究者だ。


「今回の巨大地震の直接的な原因は活断層です。活断層は過去何百年にわたり、日本列島を東西に押し合う力を受け、巨大なエネルギーを溜めていました。それが動いたわけです」(西村教授・以下同)

出典:能登半島を壊滅させた「流体地震」次は茨城、福島、京都が危ない! 2022年6月に「M7」を予言していた京大教授が緊急警告(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース


 だが、その活断層を “暴発” させたのは、一昨年から能登半島で続く “流体地震”だ。

「能登の地中にある流体は、水だと思われます。東京ドームにして20個分以上、約3000万立方メートルほどの水が、地下深くから上昇し、地下10~16kmほどの所に溜まりました。

 これが岩盤に圧力をかけたり、摩擦力で固定されていた断層に潤滑油として入り込み、小さな地震を頻発させていました。この “流体” が能登半島北岸の活断層を刺激し、今回の巨大地震を引き起こしたと考えられます」

 この地中の流体が地震を引き起こすケースは、今後も発生する可能性が十分ある。

続きはソースで

出典:能登半島を壊滅させた「流体地震」次は茨城、福島、京都が危ない! 2022年6月に「M7」を予言していた京大教授が緊急警告(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

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