詳細検索

検索対象

まとめダネ!
【文春】木原誠二前官…

【文春】木原誠二前官房副長官の妻の元夫怪死事件、露木警察庁長官「捜査のイロハを教えてやろうか」→立件票交付事件のプロセスを無視してたと元取調官が明かす

木原誠二前官房副長官の妻の元夫怪死事件、露木警察庁長官「捜査のイロハを教えてやろうか」→立件票交付事件のプロセスを無視してたと元取調官が明かす

更新日:

木原誠二前官房副長官の妻の元夫怪死事件、露木警察庁長官「捜査のイロハを教えてやろうか」→立件票交付事件のプロセスを無視してたと元取調官が明かす

「当時私が取り調べたのはX子さん1人だけ。でも、これから話を聞くべき“容疑者”は他に何人もいる」

 こう語るのは、「木原事件」を巡り週刊文春で実名告発した警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係、通称「サツイチ」の佐藤誠元警部補だ。



事件が発生した2006年当時、種雄さんの遺体は事件性が疑われて司法解剖が行われており、検察の指揮下に入っていた。

 ところが、今年7月13日の会見で露木康浩警察庁長官が「証拠上、事件性が認められない」と発言。これに佐藤氏は「捜査のイロハを教えてやろうか」と述べていたが、批判したかったのは、立件票交付事件のプロセスを無視した露木長官の“論理矛盾”だという。

「自○と勝手に判断し、『事件性はない』と語る権利は露木長官にはないんですよ。立件票交付事件において、事件性の判断は検察側がする。警察側が勝手に結論を出せない重いものなんです」(同前)

出典:「捜査のイロハを教えてやろうか」木原事件の元取調官が明かす、露木警察庁長官の「論理矛盾」とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

みんなの声

1