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【西武】山川穂高がF…

【西武】山川穂高がFA宣言、球団サイドはすでに単年契約提示済み ファンに謝罪「西武に居続けることが皆さんへの感謝と謝罪と誠意」→意味不明だと困惑の声

山川穂高がFA宣言、球団サイドはすでに単年契約提示済み ファンに謝罪「西武に居続けることが皆さんへの感謝と謝罪と誠意」→意味不明だと困惑の声

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山川穂高がFA宣言、球団サイドはすでに単年契約提示済み ファンに謝罪「西武に居続けることが皆さんへの感謝と謝罪と誠意」→意味不明だと困惑の声

 西武は山川穂高内野手(31)が、今オフに取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使したと発表した。申請期限最終日となったこの日、申請書類を球団に提出した。今季は女性問題による不祥事で17試合の出場にとどまった通算218本塁打の大砲。ソフトバンク、中日らが本格調査しているとみられ、争奪戦は必死だ。

 熟考を重ねて選んだのはFA権行使だった。他球団の評価を聞いた上で新天地でのプレーを模索していく。これまでFA権行使には「家族の意見も含めて、しっかりと考えていかなければいけない」と話していたが、ついに決断した。

 不祥事に揺れ動いた1年。今季は5月に知人女性への性的暴行問題が発覚。9月に球団から1、2軍公式戦の無期限出場停止処分を受けた。17試合の出場で8年ぶり2度目の本塁打なしでシーズンを終えた。世間からは厳しい声が飛び、10月5日には自らの希望で謝罪会見。けじめの場とし「全ての意見を真摯(しんし)に受け止めてやっていく」と現実と向き合った。引退の2文字もよぎったが「僕には野球しかない。やっぱり野球で取り返すしかない」と踏みとどまり、支えてくれた人たちにバットで恩返しすることを誓った。

出典:西武・山川穂高がFA宣言決断「重い責任を持ち続ける覚悟」 申請期限最終日に書類提出 - ライブドアニュース

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