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【介護地獄】家の中が便まみれに「罪にならないなら母を捨てたい」認知症ケアを15年続ける女性(46)が悲痛な叫び
高齢化社会の日本。今や10人に1人が80歳以上。65歳以上の高齢化率も過去最高となり、介護が必要な人は増え続けている。そんな中、SNSであがるのは、「介護している親を姥捨山に捨てていいって法律作るか、国が責任もって引き受けるかしてください」「親に手を上げてしまった。もう在宅は限界なのかも」という訴え。
15年前から認知症を患っている石橋トキ子さん(84)。尿とりパッドを換えているのは、娘の和美さん(46)。1人で介護を続けている。
「死にたいっていうんじゃなくて、とにかく消えたい。もし何の罪にもならないのであれば、私は母を捨てたい」(和美さん)
長年の介護によって訪れた限界。特に、精神的・肉体的に追い込まれるというのが、排泄の介助だ。トキ子さんはおむつをしているが、自分の意思でトイレにいくことも多い。和美さんが外から戻ると、家の中が便まみれになっていることもあるという。
出典:家の中が便まみれに…「罪にならないなら母を捨てたい」認知症ケアを15年続ける女性の叫び 親の介護から逃げてはダメ?(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
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