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森唯斗、功労者なのに来季の戦力構想外とされる 山川穂高、山﨑福也、広島の西川龍馬獲得調査
ソフトバンクの森唯斗投手(31)が来季の戦力構想から外れていることが16日、分かった。2020年から結んでいた当時球団の日本投手最高額となる年俸4億6000万円プラス出来高(金額は推定)の4年契約が満了。球団は来季の契約を結ばない方針だ。
森は社会人・三菱自動車倉敷オーシャンズからドラフト2位で2014年に入団。1年目から58試合に登板するなどブルペンに欠かせない存在となった。18年には兄貴分として慕うサファテの故障により、守護神に配置転換。37セーブを挙げ、最多セーブのタイトルにも輝いた。20年には球団新記録の7年連続50試合登板を果たした。
21年は左肘の手術もあり、30試合の登板にとどまった。22年には通算461試合目でプロ先発。今季は本格的に先発転向を果たしたが、6試合の登板にとどまった。今季は2勝3敗、防御率4・60。7日の巨人とのファーム日本選手権(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)では先発も務めた。
出典:ソフトバンク、森唯斗が来季構想外 球団新記録の7年連続50試合登板にセーブ王も(西スポWEB OTTO!) - Yahoo!ニュース
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