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【パワハラ】「農道を90キロで爆走」「寝坊して逆ギレ」加藤鮎子大臣のパワハラを元秘書が告発「いろいろヤバ過ぎて、当選後に逃げ出した秘書は10人以上」

「農道を90キロで爆走」「寝坊して逆ギレ」加藤鮎子大臣のパワハラを元秘書が告発「いろいろヤバ過ぎて、当選後に逃げ出した秘書は10人以上」

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「農道を90キロで爆走」「寝坊して逆ギレ」加藤鮎子大臣のパワハラを元秘書が告発「いろいろヤバ過ぎて、当選後に逃げ出した秘書は10人以上」

 こども政策担当大臣に抜てきされた女性閣僚の目玉、加藤鮎子衆院議員(44)。だが、地元の山形を丹念に訪ね歩くと、聞こえてきたのは、秘書の大量退職、スピード違反強要に“グレー”な戸別訪問……。表の顔からはうかがい知れない“ブラック鮎子”と事務所の惨状だった。



 地元では不評の鮎子氏について、本誌(「週刊新潮」)は事務所の秘書が大量退職していることを、大臣就任前の昨年から報じてきた。

 今回、改めて取材を重ねると、当選後から現在まで公設秘書、私設秘書合わせて、少なくとも10人を超える秘書が退職しており、ある時期には半年間で4人の秘書が立て続けに辞めたことも分かった。その背景にあったのは鮎子氏の問題行動だったのだ。

 鮎子氏の事務所は東京・永田町の議員会館のほか、地元の酒田市や新庄市、鶴岡市に置かれ、それぞれに公設秘書や私設秘書が配されている。

出典:「農道を90キロで爆走」「寝坊して逆ギレ」 加藤鮎子大臣、数々のパワハラを元秘書が告発「当選後に逃げ出した秘書は10人以上」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

「鮎子さんの朝のスケジュールは出かける30分前に秘書が自宅にモーニングコールをするところから始まります」

 とは、事務所の内情をよく知る後援会関係者。

「彼女は朝が弱くて、寝坊して秘書に逆ギレしてくることは日常茶飯事でした。それでも朝の電話に出ないときは時間通りに起こそうと何度もかけるのですが“生活を邪魔しないでください”と嫌味を言われてしまう。そこで電話を控えると“大事な会議なのになんで起こしてくれなかったんですか”となるんです」

 電話をかけていいものかどうか、秘書はジレンマに陥るばかりで、あまりに理不尽と言うほかない。さらに鮎子氏の子どもと一緒に行動する時は大変だそうで、

「例えば、朝、東京に行くために子どもと飛行機に乗る時には、自分が寝坊してバタバタと用意するものだから、子どもの靴を履かせ忘れていることに家を出てから気付いたりするんです。仕方ないので、裸足や靴下のまま東京に行くなんてことが頻繁にありました。その際は鮎子さんが子どもを脇に抱えていくんです」(同)

出典:「農道を90キロで爆走」「寝坊して逆ギレ」 加藤鮎子大臣、数々のパワハラを元秘書が告発「当選後に逃げ出した秘書は10人以上」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

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