【注意喚起】熊本県内の70代男性が日本脳炎に感染、2023年で全国初の確認「蚊に刺されないよう県内全域に日本脳炎注意報を発令」
【注意喚起】熊本県内の70代男性が日本脳炎に感染、2023年で全国初の確認「蚊に刺されないよう県内全域に日本脳炎注意報を発令中」
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ponzuさん
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【注意喚起】熊本県内の70代男性が日本脳炎に感染、2023年で全国初の確認「蚊に刺されないよう県内全域に日本脳炎注意報を発令」
熊本県は22日、玉名郡の70代男性が日本脳炎に感染したと発表した。男性は意識障害などがあり、有明保健所管内の医療機関に入院中。今年に入り感染者が確認されたのは全国で初めて。
県健康危機管理課によると、男性は4日に発熱やろれつが回らなくなるなどの構音障害の症状があり、医療機関を受診。呼吸状態も悪化し、21日に検査で陽性が確認された。
日本脳炎は蚊の「コガタアカイエカ」が媒介するウイルスによる感染症。ウイルスに感染して日本脳炎を発症するのは100～千人に1人で、発症すると高熱やけいれんなどが1週間続くことがある。昨年は全国で患者5人を確認。うち3人は県内で、1人が死亡した。
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