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さいたま・浜口健司市議(53)がシングルマザーにセクハラメッセージ「ひざまくらして、よしよしして」手つなぎ15分して書類送検、女性は円形脱毛症に
知人女性の手を同意なく15分間ほど握ったとして、当時、立憲民主党に所属していた、さいたま市の浜口健司市議(53)が、埼玉県警浦和署に書類送検された。「集英社オンライン」は、浜口氏と被害女性Mさんのメッセージアプリでのやりとりを入手。既婚者の浜口氏がMさんに送ったセクハラメッセージに加え、浜口氏がMさんを暗闇に誘い出し、突然手を握った際の様子、Mさんが抗議文を送った後の浜口氏の誠意に欠けた対応が明らかになった。
Mさんが意を決して1週間後に「市議が既婚者であることは公然の事実。私が食事に行ったのは恋愛的な関係を望んだものではなく、恋愛感情も当然まったくありません」と抗議文を送ると、浜口氏は「Mさんを傷つけるつもりはありませんでしたが、結果として傷つける結果となり、本当に申し訳ありません」と謝罪文を送った。ただ、浜口氏はそれ以降やりとりできないよう、Mさんをブロックしてきたという。
地元情報紙が今年6月にこの問題を報じると浜口氏は直後に立憲を離党した。立憲埼玉県連はMさんからの調査の要望を受け、9月18日、ハラスメント対策委員会の「手を握った行為はセクシュアルハラスメントに該当する」とする調査結果の概要をMさんに伝えたという。
一方、浜口氏は地元情報紙の報道の直後、Mさんと情報紙の発行者を名誉棄損の疑いで浦和署に刑事告訴。だが、関係者は「浜口氏の刑事告訴は受理されず、逆にMさんが9月に入って提出した被害届が受理され、浜口氏が書類送検されることになった」と明かす。
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