ponzuさん
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沖縄・西表島 川遊び後に10代男子4人が「レプトスピラ症」で入院「発熱や頭痛などの症状、重症化すると死亡リスクも」
沖縄県の西表島の川で、先月、カヌーをこいだりしていた10代の男性5人のうち4人が、重症化すると死亡リスクもある「レプトスピラ症」にかかったことがわかりました。
沖縄県によりますと、石垣市在住の10代の男性5人は、先月21日、西表島の川で、カヌーをこいだり泳いだりしましたが、その後、発熱や頭痛などの症状を訴えて入院しました。
このうち4人が検査の結果、レプトスピラ症と診断され、残る1人も検査を予定しています。
レプトスピラ症を引き起こす病原性レプトスピラは、ネズミなど野生生物の腎臓に潜み、その尿が排せつされた土壌や水にヒトが触れた際、皮膚の傷や粘膜を通じて感染し、腎機能障害などを引き起こします。
【注意呼びかけ】川遊び後に「レプトスピラ症」に 重症化で死亡リスクも 沖縄・西表島
出典元:YouTube
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