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【京アニ放火】青葉真司被告(45)、落選した2つの小説「ナカノトモミの事件簿」「リアリスティックウエポン」→母親「女子高生がキャピキャピしている小説」

青葉真司被告(45)、落選した2つの小説「ナカノトモミの事件簿」「リアリスティックウエポン」→母親「女子高生がキャピキャピしている小説」

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【京アニ放火】青葉真司被告(45)、落選した2つの小説「ナカノトモミの事件簿」「リアリスティックウエポン」→母親「女子高生がキャピキャピしている小説」

 36人が死亡、32人が重軽傷を負った2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人や現住建造物等放火など五つの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第2回公判が6日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれた。検察側が提出した証拠から、青葉被告が小説家を目指したのは、京アニの代表作「涼宮ハルヒ」シリーズの原作小説に感銘を受けたのがきっかけだったことが新たに分かった。



 2016年~17年に「ナカノトモミの事件簿」、「リアリスティックウエポン」とタイトルをつけた2作品を「京都アニメーション大賞」に応募し、いずれも落選した。青葉被告にとって、これらは通算10年をかけた渾身(こんしん)の力作であり、金字塔だったという。

 落選した2作品の内容は今のところ判然としないが、検察側が読み上げた青葉被告の母親の供述調書によると、母親は青葉被告から「女子高生がキャピキャピしている小説を書いている」と聞かされていたという。

出典:「涼宮ハルヒ」原作、青葉真司被告が小説家目指したきっかけに 「金字塔」自作タイトルも新たに判明(京都新聞) - Yahoo!ニュース

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