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【MLB】大谷翔平、44号ホームラン直後の二回途中で緊急降板 右腕疲労と公表「大谷さん大丈夫」日本からも心配の声

大谷翔平、44号ホームラン直後の二回途中で緊急降板 右腕疲労と公表「大谷さん大丈夫」日本からも心配の声

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【MLB】大谷翔平、44号ホームラン直後の二回途中で緊急降板 右腕疲労と公表「大谷さん大丈夫」日本からも心配の声

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は23日、アナハイムでインターリーグのレッズ戦ダブルヘッダー第1試合に「2番・投手兼指名打者」の投打二刀流で出場したが、右腕の疲労のため、投手は二回途中降板、打者でも第2打席で代打を送られ、試合から退いた。

一回は2三振を奪う上々の立ち上がりだったが、二回は投球後に体を気にするシーンが見られた。1死一塁で6番・エンカーナシオン‐ストランドに5球目をファウルされた後、首を振って交代を要求し、マウンド上にネビン監督や通訳、トレーナーが集まって降板が決まった。1回⅓、26球を投げて無安打、2三振1四球、防御率は3・14で11勝目はならなかった。球団は「右腕の疲労」と発表した、

出典:大谷翔平が右腕疲労で二回途中緊急降板 打は44号2ランも交代 投打二刀流のレッズ戦第1試合 - 産経ニュース

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