ponzuさん
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室温35℃でもクーラーなしで過ごすおばあさん「私は慣れている。よっぽど暑かったらうちわであおぐ。水分は十分とってる」取材してるカメラマンの方が汗だくでバテる
とにかく暑い今年の夏。8月22日も近畿各地で厳しい暑さとなりました。
午後3時までに、京都市では36.3℃となり、小型扇風機やタオルで日陰を作り少しでも暑さをしのごうとする人々の姿が見られました。
7月末の取材で部屋にクーラーがないと話していた大阪市旭区に住む女性。
(7月末の取材時)「(クーラーは)あったけど取り外した。窓を開けたら涼しい風が入るから。じっと座っていたら汗がたらたら流れることはないですよ」
連日続く暑さをどう乗り切っているのか、8月21日に再び訪ねてみると、変わらず部屋にクーラーはありませんでした。
「扇風機もつけていないですよ、座ってる間は。よっぽど暑かったらうちわであおぐけど」
とはいうものの、その室温は35.3℃。撮影するカメラマンは汗だくです。
「こんな暑い時におたくら来るほうが大変やろ。おたくらの方が倒れるわ笑。私はこれに慣れてるんやから。徐々にやからね、冬から35℃の暑さになったら体が耐えられへんけど徐々にでしょ。温度の変化がないように冬でも暖房はつけないし。水分は結構、歩きに行って帰るのもあるから十分とってます」
10年以上前からクーラーは使っておらず、体が慣れていて、小まめな水分補給などでこの猛暑を乗り切ると話していました。
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