【高温注意】北海道・オホーツクに熱中症警戒アラート 北見では18校が臨時休校へ「北国で最高気温が35℃ってどうかしてる」
北海道・オホーツクに熱中症警戒アラート 北見では18校が臨時休校へ「北国で最高気温が35℃ってどうかしてる」
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ponzuさん
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【高温注意】北海道・オホーツクに熱中症警戒アラート 北見では18校が臨時休校へ「北国で最高気温が35℃ってどうかしてる」
オホーツク地方では２３日、熱中症の危険性が極めて高くなると予想されることから、網走地方気象台と環境省は「熱中症警戒アラート」を発表しました。外出をなるべく避けて室内を涼しくして過ごすよう呼びかけています。
網走地方気象台によりますと、２３日日中の最高気温は▼北見市で３５度、▼網走市で３１度、▼紋別市で３０度と予想されています。
この暑さで２３日は熱中症の危険性が極めて高くなると予想されるとして、気象台と環境省はオホーツク地方に「熱中症警戒アラート」を発表しました。
あすは外出をなるべく避けるほか、室内をエアコンなどで涼しくするとともに、こまめな休憩や水分補給を心がけるようにしてください。
熱中症警戒アラートの発表を受け、北見市内の小学校など１８校が２３日、臨時休校することになりました。
北見市教育委員会によりますと、市内にある小学校２２校と義務教育学校１校のあわせて２３校のうち、小学校１７校と義務教育学校１校が２３日、臨時休校するということです。
また、常呂地区の小学校３校は３時間目まで授業を行い、給食のあとに繰り上げ下校します。
一方、教室にエアコンが設置されている端野小学校と若松小学校は通常どおり授業を行うということです。
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