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【深刻】高齢化社会になり「火葬待ち」が深刻化、3割が最長6~8日待機「遺体が傷んだため、化粧で隠した」遺族は心理的にも金銭的にも負担増える

高齢化社会になり「火葬待ち」が深刻化、3割が最長6~8日待機「遺体が傷んだため、化粧で隠した」遺族は心理的にも金銭的にも負担増える

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【深刻】高齢化社会になり「火葬待ち」が深刻化、3割が最長6~8日待機「遺体が傷んだため、化粧で隠した」遺族は心理的にも金銭的にも負担増える

 高齢化に伴う死者数の増加で、遺体を長期間火葬できない「火葬待ち」が問題になっている。

 業界団体が今年6月に発表した初の全国調査では、6~8日間の火葬待ちが全国で生じている実態が浮き彫りとなった。火葬を待つ間に、遺族には心理的・金銭的な負担がのしかかっている。

 今年1月に父親を亡くした大阪府守口市の女性(50)は、「葬儀場から遺体安置に1日2万円ほどかかると言われ、あきらめた」と語る。火葬までの5日間、女性はひつぎを自宅に置かざるを得なかったという。「冬場だったが遺体が傷んだため、化粧で隠して送り出した。できればきれいなまま送ってあげたかった」と振り返る。

出典:「火葬待ち」深刻化、3割が最長6〜8日待機…遺族の心理的・金銭的負担重く - ライブドアニュース

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