詳細検索

検索対象

まとめダネ!
【要注意】花火大会に…

【要注意】花火大会に愛犬を連れて行くのは危険「てんかん重積の後に死んでしまう場合も」獣医師が注意喚起

花火大会に愛犬を連れて行くのは危険「てんかん重積の後に死んでしまう場合も」獣医師が注意喚起

更新日:

【要注意】花火大会に愛犬を連れて行くのは危険「てんかん重積の後に死んでしまう場合も」獣医師が注意喚起

夏の風物詩で、一大イベントの花火大会。夏の思い出づくりをと、楽しみにしている人も多いかもしれませんが、実は花火大会は、犬にとっては危険を及ぼす可能性があると言います。
場合によっては死んでしまうケースもあるということで、獣医師が警鐘を鳴らします。

鳥取県米子市の動物病院で話を聞きました。

ふじい動物病院 藤井浩平 院長
「うちによく来るのが、花火の後にてんかん重積と言って、てんかんの発作自体が、5分とか10分とか持続的に起こるような犬です。そういう子たちというのは、てんかん重積の後に亡くなる場合が多いです。だから、てんかん発作がある犬は、絶対花火大会に連れて行かない方が良いと思います」

人間より耳が良いという犬にとって、ドンドンという大きな音が、悪影響を与える可能性があると言います。

特に注意が必要なのは、心臓の病気やてんかん発作などの持病を持っている犬ですが、持病を持っていない犬であっても、不安症やパニックを引き起こす可能性が考えられると言います。

出典:花火大会に愛犬を連れて行かないで! 獣医が警鐘…なぜ? てんかん重積の後に死んでしまうケースも(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース

みんなの声

1