【体罰】高知「私立明徳義塾中学校」男子空手部で元監督が体罰「ウサギ跳び250回、バービージャンプ300回」部員の生徒は骨折し不登校「保護者が県に相談し発覚」
高知県の明徳義塾中学校の男子空手部で、元監督が体罰を行っていたことが明らかになった。部員に対し、ウサギ跳び250回、バービージャンプ300回の罰を与え、生徒が骨折し不登校になった。保護者の相談によって発覚した。
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ponzuさん
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【体罰】高知「私立明徳義塾中学校」男子空手部で元監督が体罰「ウサギ跳び250回、バービージャンプ300回」部員の生徒は骨折し不登校「保護者が県に相談し発覚」
高知県の私立中学で、空手部の元監督が特定の部員にウサギ跳びを１日に最大２５０回させるなどの体罰をしていたことがわかりました。部員は骨折し、不登校になったといいます。
高知県によりますと２０２０年、私立明徳義塾中学校の空手部で、当時の男性監督が特定の男子部員にウサギ跳びを１日に５０～２５０回程度、腕立て伏せの姿勢から跳び上がる「バービージャンプ」も、１日に２００～３００回程度させたということです。
また、２０２１年には平手打ちの体罰も加えていたといいます。
男子部員は２０２０年１０月に骨折し、去年４月以降、不登校になりました。
部員の保護者が県に相談して事態が発覚。学校側が元監督に聞き取り、体罰として県に報告しました。
高知県は「体罰はあってはならない。再発防止を徹底して頂きたい」とコメントしています。
出典：ウサギ跳び２５０回、バービージャンプ３００回 明徳義塾中の空手部で体罰 部員は骨折し不登校に 保護者が県に相談し発覚
明徳空手部雲手分解
出典元：YouTube
みんなの声
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今の時代ウサギ跳びも体罰になってしまうのか…。平手打ちは確実に良くないけど… t.co/ui6DRPRrER
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人里から隔離された学校は練習方法も昭和のままか。
昭和ではよくみられた光景
いかんよ
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「特定の部員に対し、ウサギ跳びを1日に50～250回程度課したほか、「バービージャンプ」を200～300回させていた。更に、21年1月と4月に平手打ちを各2回、同9月にも1回」（一部略）「部員は骨折」。
ここまでくると「指導者」か否かに関わらず、危険人物。#明徳義塾中 #体罰
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明徳義塾中空手部で20〜21年、当時の監督が部員にウサギ跳びを1日最大250回させるなどの体罰を繰り返し、高知県に体罰があったと報告していました。情報提供をもとに開示請求をかけて報告書を入手し、関係者に取材し記事にしました。
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