【悲報】松本零士さんの訃報に水木しげるさんの娘・なおこさんがツイート「家族がまだ病院の霊安室にいるのにマスコミに公表された」「今でもあの時間を返せ！と思います」
松本零士さんの訃報に水木しげるさんの娘・なおこさんがツイート「家族がまだ病院の霊安室にいるのにマスコミに公表された」「今でもあの時間を返せ！と思います」
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ponzuさん
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【悲報】松本零士さんの訃報に水木しげるさんの娘・なおこさんがツイート「家族がまだ病院の霊安室にいるのにマスコミに公表された」「今でもあの時間を返せ！と思います」
松本零士先生の追悼ツイートを見ていて、父水木しげるが亡くなった時を思い出していました。
松本先生は亡くなられてから1週間経っての公表。ご家族が静かにお別れできる時間が十分にあったのではと思います。
かたや水木の時は、亡くなったことを家族しか知らないはずの時間になぜか死亡の速報を→
→ マスコミが公表。まだ水木プロのスタッフにも知らせていない、家族がまだ病院の霊安室にいる時間でした。
家族がお別れをしっかり出来てないのに、自宅と会社の周りにはマスコミが集まり、その対応に追われることに…。
テレビ局からは信頼できる筋からの情報だから流したと言われたのですが→
→ 病院関係者と家族しか知らないはずなのに、信頼できる筋とは……今でも謎です。
私達は父との静かな別れの時間を奪われて、気持ちのやり場がないまま葬儀に向かいました…
今でも「あの時間を返せ！」と思います。
「有名税だから仕方がない」という人がいるけど、それは違うと思う。→
→ニュースで見る限り、著名な人が亡くなっても松本先生と同様、家族が見送ってから公表している。この10年ほどを見ても、私達のような目にあった著名人(の家族)は いないんじゃないかと思う。→
→信頼できる筋って…誰なのでしょう？
プライバシーがどうして守られなかったのか、本当に不思議だしこんな思いはもう誰にもしてほしくない。
水木しげる 2005-08-30 生活ほっとモーニング わが幸せなる妖怪人生
出典元：YouTube
みんなの声
うちも祖母の時こんなでしたね…。もう30年前ですが、夜だったので報道こそされてませんでしたが、病院から祖母を連れ帰った時には既にマンションにマスコミがびっしり。誰も話しかけて来ず、ただストロボだけをバシャバシャたかれ続けました。今はだいぶまともな世の中になってるんだなと思います。 t.co/v9Qk7TQZ3T
マスコミもアレだが、情報を流したヤツの方が問題。
これはTwitterやっている我々も同じで、他人のニュースを、公式発表前に呟いてはいけない。慶事、弔事関係なく。 t.co/0G2wA3Fn54
このツイート全部読むべきです。
私も大好きな作家さんが亡くなったら
ただ静かに追悼したい。
何よりご家族には穏やかに見送る時間を持ってほしい t.co/oAuNa75wNA
JAXAの記者会見の話を見聞きしたあとなら報道や記者達の杜撰さなどは何となく想像つきそう…人の口に戸は立てられないけどある程度閉めて開けないようには出来るはずだからなあ… t.co/vjx0tNIDjy
まさか、水木先生が亡くなられた時にこのような事があったなんて…。
こう言う時は静かにそっとしてほしいと感じます。 t.co/cOFRNxAu92
霊安室にいる時間というのは特別な時間なので胸が痛みます……。
その後遺族は対応に追われるのでその時間だけは静かに迎えさせてあげて欲しい。 t.co/8jVdpOfMA0
仏壇屋をしていると
営業電話で
『一定区域内での逝去者情報をfaxで一軒✖✖円税込みで売ります』
と
「それって個人情報の漏洩に当たらないのか？」
と尋ねたら
『故人になったら、個人情報は本人が異議申し立て出来ないから大丈夫』
と言われたことありましたね
勿論断りましたが t.co/WEd9Dhg8Ir
語弊がある言い方かもしれないけど、これおっかないよ。情報源としては信頼出来るのだろうけど、人としてはまったく信頼出来ない人間(的な何か)に知られてしまったから起こった悲劇。 t.co/Qm2b9JmHQ8
尊厳がなんたるかが分からなくなってるのが多くなってるんでしょう。恥ずかしい国になってしまいました。 t.co/JRXdQuumEb
最後に面会した方たちか、病院関係者か、葬儀関係者か…
そもそもなんでリークしたがるんだろう。ある人の死にニュースバリューがあると考えて速度を競うとかゲスの考えることじゃなかろうか。
岡江久美子さんのも酷くて痛ましかった。 t.co/DKztEahyZK
酷い話だ。水木先生が亡くなった時にこんな事があったなんて・・・
まさにマスゴミとしか言いようがない t.co/qtGBKc27Dz
そんな感じだったとは…酷い話！
ご家族とのお別れの時間は、大切なものだよ。有名でも無名でも関係なく。
私はあとで開いてくださったお別れの会に伺って、とても良い会だったけども、それはそれ。思いやりってものがなかったのかしら。 t.co/gaGr6dbfoy
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