「母をたずねて10年」特別養子の田裕樹さん(28)、大人になって17歳で自分を生んだ母親に会いたいと切望「一度でいいから見たい、話してみたい」
「母をたずねて10年」特別養子の田裕樹さん(28)、大人になって17歳で自分を生んだ母親に会いたいと切望「一度でいいから見たい、話してみたい」
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ponzuさん
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「母をたずねて10年」特別養子の田裕樹さん(28)、大人になって17歳で自分を生んだ母親に会いたいと切望「一度でいいから見たい、話してみたい」
「母をたずねて10年」。名古屋市の山田裕樹さん（28）は2020年から、そんなアカウント名でツイッターに投稿、生みの母の実名を挙げ、情報提供を呼びかけている。
裕樹さんは、3歳になる前に、特別養子縁組で育ての親と結ばれた。生みの母は、17歳で裕樹さんを産み、乳児院に預けた。交際相手だった父は、妊娠を知ると姿を消したという。
育ての母リョウコさん（62）（仮名）と父は、そんな境遇を受け入れ、裕樹さんを迎えた。幼い頃から、「あなたにはもう一人、お母さんがいるの」と、養子であることを隠さずに伝えてくれた。
「生んでくれた人に会ってみたい」。裕樹さんからそう打ち明けられたリョウコさんは、複雑な気持ちになったという。迎えたあの日から、血はつながらなくても、母親として息子のために精一杯生きていた自負があったからだ。でも、息子の苦しみを一番よく知っているのは自分だとも思った。生みの親と「普通」に暮らす周りの友達に悩みを打ち明けられず、悩んでいることも感じていたからだ。「自分のルーツを知りたい気持ちもわかる。生みの母と会うことがこの子のためになるならば……」。
裕樹さんはリョウコさんと一緒にあっせんを担当した児童相談所（児相）や、縁組されるまでを過ごした乳児院を訪ねたが、情報は得られなかった。その後、裕樹さんは母子手帳にある住所を訪ねたが、そこには別の人が暮らしていた。
裕樹さんにとって、母と呼べるのは、大切に育ててくれたリョウコさんだけ。「でも、自分を産んでくれた人の顔を一度でいいから見たい、話してみたい。なぜそれがかなわないのか」と声をふるわせる。
血縁のない子どもと親子関係を結ぶ特別養子縁組。制度の創設から３０年余りが過ぎ、大人になった養子が、生みの親を捜したいと声を上げ始めた。ただ、現状では出自（ルーツ）をたどることは難しく、生みの親の情報を知る権利は保障され
みんなの声
実母の実名出してSNSで探すのってどうなんだろう。
養子に出した子がいたことを周囲に秘密にしていてたのに呼び掛けがきっかけでバレてしまい実母に何らかの問題が生じた場合こっちが訴えられる事はないのかな？
血の繋がりはあれど公的な親子では無いわけだから…
この記事読んだら
「マイガール」観たくなった
「母をたずねて10年」、大人になった特別養子が捜す生みの親
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墨東病院で取り違えられた男の人が本当の両親を探していた。自分のルーツが知りたいのは本能でしょうか。
人工授精で生まれた人も不安な気持ちを持つだろう。
「母をたずねて10年」、大人になった特別養子が捜す生みの親(読売新聞オンライン)
難しい問題だよな
多分
子供は、今が幸せでも、不幸でも
会ってみたいと思うけど
親の立場から見ると
自分が今幸せな人程…会いたく無い
と、思うんじゃないかな…
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子の権利を認めていない日本。
なぜに知ることができないのか？
理不尽な権利制約であり、子が望む以上、権利を認めるべきだ。
子の権利条約にも記載されていることだ。
「母をたずねて10年」、大人になった特別養子が捜す生みの親（読売新聞オンライン）
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本人が知りたい、産みの親が教えても良い思ったら分かる世の中になってほしい
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大変申し訳ないが、養親がいるなら生みの親を探さず養親との時間を大切にした方がいい。本当の親からの愛情を期待しているのだろうが君を愛しているのならそもそも君を捨てない。
「母をたずねて10年」、大人になった特別養子が捜す生みの親（読売新聞オンライン） t.co/ezjfdRqaW9
知りたいと思う気持ちは当然だし、知る権利はあるだろうけど、なかにはどこの男の子かも分からない、未妊健、生まれたらこんな子いらないから特別養子縁組に出します、という親もいる。
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「母をたずねて10年」、大人になった特別養子が捜す生みの親
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生みの母の実名を挙げ、～」
これ。お母さんは、もう違う人生を歩んでる訳やん？実名を挙げられて困る事あるかもしらんで。
出産隠して結婚してた場合とか。そっちの権利も考えてあげないといかんと思うで
「母をたずねて１０年」、大人になった特別養子が捜す生みの親
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いくら知りたくてもツイッターで実母の名前公表はない。それに、実母はどう考えてもそのあとろくな人生歩んでないだろう。自分を捨てた実母が養い親よりマシな事は１ミリもないと断言できる。
養子が出自を知りたいと望んだ時の相談支援も求められている。縁組の背景には、性暴力による妊娠など深刻なケースも。英国では養子が生みの親の情報を求めた場合、必ずソーシャルワーカーがカウンセリングを行う。
「母をたずねて10年」、大人になった特別養子が捜す生みの親
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児相の職員がこんなことを言うのか。何様のつもりなんだろうね。
「過去をほじくり返して、よいことはない。忘れて幸せに生きなさい」
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