harumaruさん
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井筒監督、前時代的な内容のコラムを書き大炎上
昔、「犬死にせしもの」で、新人の今井美樹嬢を丸裸にさせたり、船上で尻をまくって海にオシッコさせたり、キスを何十回と連続でテークしたりした。彼女は耐えに耐えて夢中で演じた。熱い時代だった。今はキスも嫌う女優もどきがいる。ご清潔なものだ。
『犬死にせしもの』劇場予告編
『犬死にせしもの』劇場予告編
出典元:YouTube
井筒監督への批判の声相次ぐ
怒鳴ったり罵倒したりして役者を追い詰める演出家や監督がいます。刃物を突き付ければ大抵の人はビビります。ビビると素が出ます。素はその人の生の部分なので見ると面白いです。面白いので観た人は「良い演技だ」と思ってしまいます。が、それは果たして演技でしょうか? それが演出でしょうか? →
違うんじゃないだろうか。でもそうやってギリギリの状況で芝居してるのを見ると「すげえ」と思ってしまう自分もいます。だけどそのやり方はやっぱりダサいし、発展性がないし、消耗が激しいし、何より楽しくないだろう。だから苦労して、考えて、稽古して、生の部分を出せるように技術を磨く。→
そういうことを役者と一緒に演出家として25年くらいやって来たけど、まだ全然できない。だけど、そっちの方が楽しいしオシャレだと思います。だから役者は怒鳴られたら、「こいつすげえ」と思わずに、「ダセえ」と思ったらいいんじゃないか。演出家も怒鳴る自分をかっこいいと思わないように。
セクハラやパワハラの問題は、こういうこととも関係してるように思ったので書きました。そんな単純な問題じゃないとは判ってるつもりだけど。役者と演出家は味方どうしなので、嫌がらせしてどうすんだ。そういった問題が一朝一夕になくなるとは思えない。まずは自戒すること。そしてなにより考えること
でも、なぜわざわざこういう事をツイートしたのかよく考えてみると、自分が属する世界を少しでも良くするためとか言いながら「俺はそいつらとは違う。俺はいいやつ」っていう醜い自己賛美、下手すると自己弁護があるようで。嫌だけど、自分の中のそういうとこをじーっと見ないといけない。
濡れ場、脱ぎ場の調整係だ? なんとも疎ましい職種が登場
t.co/72N2zWdSD4 #日刊ゲンダイDIGITAL
「インティマシー・コーディネーター」について井筒和幸がヤバ発言してるっていうの知らなかったけど、調べたらほんとにヤバかった
>滑舌もロクにできないが売れ筋の女優さまが「性技お目付け役」を同行させ、監督にイチャモンをつけさせるかもだ。そんなやつに横からあれこれ言ってもらわないと、“バサ”(乱れる場面)に挑めないような女優など、こっちは元から選ばない
こういう“監督さま”のおかげで日本映画界は衰退していく
井筒監督、インティマシーコーディネーターを経験の浅い女優の為に付けるものみたいな雑な説明して、とことん女性蔑視の駄文を繰り広げてたけど、本来はあれは男女関係なく役者の身体の安全が守られてリラックスして撮影に取り組めるように介入するものなのにおかしいだろ。
「モリカケ」問題を批判しながら、俳優へのハラスメントが横行していたことを「熱い時代」と表現し、それを防ごうという動きを「イチャモン」と呼ぶ―。先日の榊英雄氏への性暴力告発は彼個人の問題だけではなく、映画業界の構造の問題に切り込むべきものなのだと改めて思う。
t.co/R9hDUZ8fIG
井筒監督のこと、嫌いになってしまった…。この人の作品観ても役者さんが心配で感動とか無理だわ。知らなかったら頃ならともかく、酷い目にあってる方がいると知ってしまったからつい考えてしまう。 t.co/nVLaLID6sY
こういう考えの作り手は井筒監督だけじゃなくまだまだ多くいるんだろう。だがこの手の言説に多くの人が「おかしい」と感じ声を上げられるようになったことはいいことだとは思う。もちろんそれだけで終わらせちゃダメなんだけど<RT
この井筒監督の発言酷いな。。こんな感覚で映画を作り続けるなら、このような人こそ今の映画界から排除されなければならないのでは。
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