ringoさん
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【訃報】松村雄策さん死去 70歳 音楽評論家 音楽雑誌「ロッキング・オン」を創刊
音楽評論家の松村雄策が昨日3月12日に70歳で死去した。
松村は1972年に渋谷陽一、岩谷宏、橘川幸夫らとともに音楽雑誌「ロッキング・オン」を創刊。同誌で執筆を続け、2010年より連載企画「レコード棚いっぱいの名盤から」を行う。また「ビートルズは眠らない」「苺畑の午前五時」など数々の書籍を発表する一方で、自ら音楽作品もリリースしていた。
音楽評論家の松村雄策が昨日3月12日に70歳で死去した。 松村は1972年に渋谷陽一、岩谷宏、橘川幸夫らとともに音楽雑誌「ロッキング・オン」を創刊。同誌で執筆を続け、2010年より連載企画「レコー
訃報 松村雄策氏ご逝去
2時間前
『ロッキング・オン』の創刊メンバーであり、誌上にて多くの原稿をご執筆いただいてきた松村雄策氏が、2022年3月12日にご逝去されました。70歳でした。
松村氏は1951年4月12日東京生まれ。1972年に弊社代表の渋谷陽一、岩谷宏氏、橘川幸夫氏らとともに『ロッキング・オン』を創刊。編集者・執筆者としてご活躍される一方で、小説『苺畑の午前五時』など数々の書籍、また自ら音楽作品を発表するなど他方面でその才能を発揮されてきました。
近年『ロッキング・オン』誌面では2010年から「レコード棚いっぱいの名盤から」を連載いただいていました。おかげさまで読者の皆さまからの熱い支持を受け、11年続く長寿連載となりました。
氏のご功績には、いくら感謝しても感謝しきれません。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
ロッキング・オン編集部 一同
出典:訃報 松村雄策氏ご逝去 (2022/03/13) 邦楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
松村雄策さんの作品からは本当に計り知れないほどの影響を受けました。これからもずっと大好きです。俺も死ぬまでビートルズやドアーズやジャックスを聴き続けます。どうか安らかにお眠りください。
早すぎるなあ。悲しくてやりきれない。 https://t.co/57SIgGOHzn
松村雄策さん…僕はいつも松村さんのような文章が書きたくてそれでも書けなくて、ずっと私淑していました。知識に頼らず、ファンの視点を根底に、評論ではなく、日常から音楽が聴こえてくるような温かい文章でした。もう色褪せてもずっと読み続けている「悲しい生活」はいつも手が届く場所にあります。 https://t.co/Xt8WZ45AY4
松村雄策さん、初めてお会いした1989年4月28日以降、ずっと昨日までやさしく付き合ってくださり、本当にありがとうございました。いろいろ行ったししゃべったし楽しかったです。神様のはからいなのか、昨日お会いできてとても嬉しかったです😭心よりご冥福をお祈りいたします。 t.co/LEIYDkMlkd
松村雄策さん、亡くなられたのか…。他はすっ飛ばして松村さんのところだけ読むタイプの読者だったし、LPもライブ盤は特に愛聴していたので、ショックが大きい。たまにライブ会場でお見掛けするぐらいで、会話する機会がなかったのが残念です。バッドフィンガーやドアーズの話をしたかった。合掌。
松村雄策の訃報。渋松対談が好きだった。中村とうようの時も衝撃だった。好きなミュージシャンの死も堪えるが音楽評論家の死もまた…。何を聴けば良いか迷ったがこれを。 t.co/h4eCBe6KDB
松村雄策と小林信彦の間でビートルズ論争が起きた時に頭が痛かったのは、両方の読者がけっこういたであろうことと、おそらく松村も小林の読者だったのではないかと推察できた点。僕はもちろん、両者の愛読者でした。
松村雄策さん、亡くなってしまわれたのか…
文章も好きだったけど、エッグマンのライブ最高だったよ。
1度だけ街中ですれ違ったことがあり、とっても背が高くてカッコよかった事を覚えています。
大好きでした。
ありがとう。
松村雄策、亡くなる (渋谷陽一の「社長はつらいよ」)
「まるで学生の部屋みたいでしょう」と家族が言っていたが、本当に学生の部屋みたいだった。部屋だけみたら、そこに70歳の老人が住んでいるとは誰も想像できないだろう」って、同じですね。
t.co/CY3R4i8iWh| t.co/RtZr11sqw3
昨日、3月12日、作家で音楽評論家の松村雄策さんが永眠しました。松村さんには公私ともに大変お世話になりました。悲しくて仕方ありません。謹んでご冥福をお祈りします。
(管理人)
何か言うべきなのでしょうが、すみません。今はこれだけ。
松村さん、どうもありがとう!