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漫画家の鳥居一義(とりいかずよし)さん死去
鳥居一義さん（とりい・かずよし＝漫画家、愛知淑徳大教授）９日、すい臓がんのため死去、７５歳。愛知県形埜村（現岡崎市）出身。葬儀・告別式は家族で執り行った。喪主は長男翼（つばさ）さん。
とりいかずよしさんプロフィール
とりい かずよし（1946年11月12日[1] - 2022年2月9日[2]、本名：鳥居 一義[1]）は、日本の漫画家、愛知淑徳大学文化創造学部およびメディアプロデュース学部教授[3]。
1969年に『別冊少年サンデー』（小学館）4月号掲載の読み切り作品『くちなし犬』でデビューした後[1]、同年の『週刊少年ジャンプ』（集英社）23号から人情ギャグ漫画『トイレット博士』の連載を開始（当初は「赤塚ギャグ笑待席」の読切連載だった）。同作品は、自身の代表作になるのと同時に、単行本の発行部数が1000万部を超える爆発的なヒット作になった。
とりい かずよし/鳥居 一義
メッセージ
我が道を突き進むに、勘違い想い込みも大いにチカラとなります。
決して成否を急ぐことはない。
略歴
1967年漫画家赤塚不二夫に師事
1968年読み切りギャグ・くちなし犬(週刊少年サンデー）でデビュー
1969年～トイレット博士(週刊少年ジャンプ）連載開始同年独立
せんせい(月刊少年ジャンプ)連載
1976年～うわさの天海(週刊少年マカジン)連載
くたばれ！とうちゃん（週刊少年チャンピオン連載）
1980年～名古屋に移住
漫画制作の傍ら地元の新聞、雑誌、ラジオ、テレビの仕事もこなす
1985年～少年誌中心から青年誌ヘシフト
週刊ヤングジャンプ、ビッグコミックスペリオール等に連載
2000年～デカダンス（ビジネスジャンプ）連載
現在漫画家育成のための「漫画工場すばる」を主宰
とりい かずよし/鳥居 一義メッセージ我が道を突き進むに、勘違い想い込みも大いにチカラとなります。決して成否を急ぐことはない。担当授業科目ドローイング基礎基礎演習Ⅱａ基礎演習Ⅱbコミックデザイン演習Ⅰ（11）創造表現実習Ⅶ（マンガ）創造表現演習Ⅰa創造表現演習Ⅰb創造表現演習Ⅱa創造表現演習Ⅱb卒業プロジェクト演習（ゼミ）について漫画、イラスト、漫画原作シナリオ等の実践的創作活動ゼミ旅行・企画合宿は年
みんなの声
えっ…どなたかと思ったらトイレット博士のとりいかずよし先生だ！大学教授されていらっしゃったのか t.co/2aCrfpJVVb
とりいかずよし先生のトイレット博士合作シリーズは
トイレット博士＋女だらけで2本
トイレット博士＋女だらけ＋スケ番あらし
トイレット博士＋ど根性ガエル
ハレンチ学園＋トイレット博士
現在電子版で
トイレット博士19巻で女だらけ
ど根性ガエル未収録作品集2でピョン吉とメタクソ団が読めます https://t.co/L7Ywab2Akk
謹んでご冥福をいのるっチ。マタンキーッ！！ #とりいかずよし #トイレット博士
鳥居一義さん死去 漫画家、愛知淑徳大教授：東京新聞 TOKYO Web t.co/wK9HcopzQy
トイレット博士が有名だが、マンガくんに載ってた凸凹バンバンも好きでした。
鳥居一義さん死去 漫画家、愛知淑徳大教授：東京新聞 TOKYO Web t.co/bW9BSUyVsp
突然ストーリー漫画に転向されたのも驚いたが、やはり「トイレット博士」だなあ。愛知県の方だったのね。
ご冥福をお祈りいたします。
鳥居一義さん死去 漫画家、愛知淑徳大教授：東京新聞 TOKYO Web t.co/OGUztxZyBn