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第二のピンクドルフィン?コロナ陰謀論にハマった母がどうやって反マスク、反ワクチンから戻ったのかを綴ったあんどーなつさんの話 なお反ワクチンの感想がやばい…

第二のピンクドルフィン?コロナ陰謀論にハマった母がどうやって反マスク、反ワクチンから戻ったのかを綴った話が話題に

更新日:

第二のピンクドルフィン?コロナ陰謀論にハマった母がどうやって反マスク、反ワクチンから戻ったのかを綴った話が話題に

母がどうやって反マスク、反ワクチンから戻ったのかまとめていきたいと思います。

2021.10.26 19:53:13

母の反ワクチントークがかなり苛烈になってきた8月に、夏休み中で1番母と家で過ごす時間が長くなっていた弟がストレスを訴えるようになりました。

2021.10.26 20:00:40

母はこの頃、かなりディープなコロナと関係のない陰謀説のような話もするようになっていたのと、塾の体温計が額に当てる形のものだと知って「受験生なのに脳に影響が出る」とクレームを入れたりしていたことも、弟を傷つけました。

2021.10.26 20:01:25

普段からあまり相談などをしてこない弟で、母の反コロナや反ワクチンについても家族で1番寛容でした。それでもどうにかしてあげないとな、と思っていた矢先、弟から「家がしんどい」「あんどーなつと出てく」と言い出しました。

2021.10.26 20:09:03

私もいろいろ手を考えていましたが、すぐには家を出ることは難しく、父とも相談をして、夏期講習の日にちを増やす、部屋に鍵を取り付ける、などの方法で母と弟の距離を離すことにしました。

2021.10.26 20:11:59

父は母に何度も、家でコロナの話はやめよう、と言いましたが、母はその時は了承しても、すぐにワクチンで人が死んだ話をしたがりました。夏から秋にかけて、本当に家庭の雰囲気は最悪でした。私と弟は、極力母を避けながら生活を送りました。

2021.10.26 20:14:14

お盆の頃、弟が父に「カウンセリングを受けたい」と相談しました。受験生向けに学校が夏休みにもスクールカウンセラーと話ができる日にちを設けてくれていたらしいのですが、行こうとしていた日が夏期講習を増やした影響で行けなくなってしまったため、別でカウンセリングを受けたいとのことでした。

2021.10.26 20:17:21

父は10代向けのカウンセリングを行なっているメンタルクリニックを探して、弟を連れて行きました。母はこの時医療への不信感が強く、とてもじゃないですが伝えられる状況ではなかったので、当然内緒でした。

2021.10.26 20:27:54

弟は心理士さんに受験の悩みとともに、母の状態についても話したそうです。弟の了承を得たのか、この日父もカウンセリングに加わり、家庭の状況について相談しました。

2021.10.26 20:31:56

私は友人の家に避難している時期だったため、詳細は父や弟から聞いただけですが、ここで母にもカウンセリングを受けてもらったら良いのではないか?といった話になったそうです。

2021.10.26 20:33:11

とはいえ、母が自分からメンタルクリニックに足を運ぶとは誰も考えておらず、夫婦、または家族カウンセリングとして呼ぶのはどうか?といった提案がされました。

2021.10.26 20:36:44

この時行ったクリニックが、心療内科と精神科が併設されている所だったため、もし万が一、反ワクチンの裏に隠れた母の病が見つかった場合も対応可能といったようなことを言われたのようで、ここで父の中に初めて、母は病気なのではないか?といった可能性が生まれたのだと思います。

2021.10.26 20:39:40

私は母がマスクを外すことに執着しはじめたあたりから、何か病的な強迫性を感じていたのですが、絶対病院には行ってくれないだろうなと思って諦めていました。父は家族で1番母と過ごす時間が短かったため、私や弟ほどは母の行きすぎた部分を見ていなかったのかなと思います。

2021.10.26 20:44:02

その後、夫婦カウンセリングを装うには父の努力によって表面上の関係性があまり拗れていなかったのと、私が関わると警戒されてしまう(1番母の発言に反論していたため)ので、母と父、弟の3人で家族カウンセリングを受けることになりました。

2021.10.27 12:40:20

クリニックの方から母についてアドバイスされたのは
•反論をしない
•可能な限りネットから離れられるように気を反らせる時間を作る
•規則正しい生活をさせる
といったものでした。正論で返されることで、より妄想に固執してしまうため、コロナや陰謀説については肯定も否定もしてはいけないそうです

2021.10.27 12:46:35

この内容を父から聞いた時、目から鱗というか、自分の行動を反省しました。正しい情報を理解すれば分かってもらえる、と思っていましたが、母は多分その域は既に越えてしまっていて、こちらが反論すればするほど、自分の信じているものへの依存度が高くなってしまうのだと気付きました。

2021.10.27 12:51:11

補足ですが、よく他の反ワクチンの方が併発している、トランプ元大統領の話については母から聞いた覚えがありません。ただ、闇の組織みたいなものはうっすら信じていたようで、統合失調症の方が発信している「組織から監視されている」みたいなブログはよく読んでいました。

2021.10.27 12:58:53

カウンセリングに母を連れていく仮の目的は、心理士さんたちと相談して、弟の受験の不安と母との関係性の不安、を理由に行うという名目になりました。カウンセリングに行きたがっていたあたりの弟は、母のことを本当に避けていたので、本人もさすがに違和感を覚えているだろう、と私も賛成でした。

2021.10.27 13:03:51

メンタルクリニックの方々の協力で、弟と父が先に訪れていたことは母に内緒にできるように根回しをしてもらいました。それ以外はあまり嘘はつかないように、弟が父に相談し、父が家族カウンセリングという方法を調べるうちに、そのクリニックにたどり着いた、というシナリオになりました。

2021.10.27 22:15:31

父は母にカウンセリングの話を切り出す前に、
•弟が強くカウンセリングを望んでいることを伝える
•母のせいにはせず、家庭に構っていられなくて申し訳なかった、と父自身にも非があると伝える
•あくまでカウンセリングであり、医療行為とは異なると説明する
といった点を意識していたと思います。

2021.10.27 22:23:47

コロナに関することには父も多分触れておらず【母が怒りっぽくなり、弟が関係に悩んでいる、改善したいと思っている】【受験勉強にも支障が出て不安がある】という点を強調していました。これに関しては母も多少自覚があったため、説得しやすかったのだと思います。

2021.10.27 22:28:42

説得には2週間程度かかったと思います。父は仕事で日中は家にいないので、タイミングが限られていましたが、母はどちらかというと朝昼の方が興奮しているタイプで(おそらくニュースやワイドショーなどに刺激を受けてる)、パートがある日の夜などの方が、疲れているのか話が通じやすかったです。

2021.10.27 22:34:48

最後にほんとにダメ押しで、私も「弟に家を出たいと相談された」と母に伝えました。これは本当だったのですが、母としてはダメージがかなり大きかったのか、その後にLINEで父がカウンセリングの日にちの候補を送ると、行ける日を伝えてきたようです。

2021.10.27 22:43:30

この候補日を決めて提示する、といった方法は父が何かで調べたようで、選択肢を少なくすことで、“行く”という気持ちに誘導しやすいとのことでした。

2021.10.27 22:46:11

そして予約を入れた当日、母は少し体調不良を訴えてゴネていましたが、結局父に連れられてメンタルクリニックに向かいました。弟は塾の後に直接向かって現地で合流、という形で、大変な時期なのにかわいそうだなと思ったことを覚えています。

2021.10.27 23:02:36

家族カウンセリングの内容については私は直接参加していないので、ざっくりになってしまいますが、反マスクや反ワクチンに焦点を当てるわけではなく、【母がそれらを訴えることにより、家族にどんな影響が出たのか】が初回の主な話になったようです。

2021.10.27 23:07:02

母は心理士さんの前では、元々の人見知りが発揮されたのか緊張していたのか、普段家族に話すような陰謀論についてのハイテンショントークはせず、大人しい様子だったそうです。

2021.10.27 23:12:34

ただ、この時担当してくださった心理士さんが、子供が2人いる方だったようで、母も安心したのか、1回目のカウンセリングが終わる頃には打ち解けることができ、次は1人ずつカウンセリングを受けてはどうか?といった話もスムーズに進んだようです。

2021.10.28 11:13:07

母は弟の訴えやカウンセリングを受ける中で、自分が反マスクや反ワクチンを掲げることで家族のメンタルに影響が出ていることにはきちんと自覚を持ったようですが、それはそうとして、【真実を知っている自分】と【それを信じない家族たち】という根本は揺るぎませんでした。

2021.10.28 11:44:01

この段階では【家族が母との関係性を修復したいと思っていること】【母を気遣っていること】が本人に伝わっていればいい、とのことだったので、母に大きな変化が見られないことがしんどくはありましたが、やっと少しだけ希望が見えたような気がしました。

2021.10.28 11:50:50

まだカウンセリングの段階ではありましたが、母と家族が医療や第三者と繋がることができたことで、家庭内の閉塞感が少し緩みました。私はこの時は直接受診はしていませんが、何があった時に具体的な相談をして、アドバイスがもらえる場所、が家庭の外にあると思うと気が楽になりました。

2021.10.28 11:54:18

私も家で母を避けるだけではなく、母を反マスクや反ワクチン、陰謀論の情報から離すことに目をむけることができました。会話をするとどうしても話題がそっちに転換されてしまうため、それ以外の方法をいくつか試しました。

2021.10.28 12:50:25

反マスク、反ワクチン、陰謀論等の情報から母を離すために行って効果があり、中でも自分のメンタル的にも良かったのは

•映画、ドラマを一緒に観る
•ピースの多いジグソーパズルを一緒にやる
•料理を一緒に作る

でした。映画なら、今のご時世なら映画館に連れて行くのもいいかもしれません。

2021.10.28 12:54:56

ボードゲームなどもやってみたんですが、2人だと難しいのと、知的な要素が入ると特に負けた時の母のメンタルのブレ方がすごかったので、あまりおすすめしません…。わざと負け続けられる器用さがあれば、上手くいくかもしれません。

2021.10.28 12:57:15

ジグソーパズルは、たまたま父が綺麗な絵柄のものを会社でもらってきたので、部屋に飾りたいと私が言って、1000ピースのものを母と弟と一緒に作りました。会話をあまりせずに黙々とできるので、おすすめです。みんなで完成させたとき、昔の家族に戻れたような気分になりました。

2021.10.28 13:02:18

情報から遠ざけるためには外出してしまうのが1番てっとり早いですが、ご時世的に難しいのと、マスクの有無でのトラブルを避けるために、自宅でできることを中心に行いました。母を説得しよう、じゃなくて母がスマホを弄る時間を少しでも減らそう、と思って行動することで、かなり気が楽になりました。

2021.10.28 13:06:52

クリニックの方も言っていたようですが、純粋なデータによる説得はほぼ無理だと思った方が良いようです。私はデマの伝家の宝刀と読んでいるんですが、【茶番】【工作員】【バイト】など、全てを覆せる(と思っている)便利な言葉を使い始めると、そこから先には進むことはないんだと思います。

2021.10.28 13:13:44

なのでまず、家族にできることは、情報から遠ざける工夫をすることなのだと思います。散々辛い思いをさせられているので、無理に寄り添う必要はないです。私も母に強く怒りを感じていたので、家のWiFiを止めたり、テレビでYouTubeを見られなくして「壊れちゃったのかなー?」とかもやってました。

2021.10.28 13:32:22

急に私や父が母に構うようになって、他所からみたら思惑バレバレですが、この時の家の中の前提は【カウンセリングを受けた後で家族の関係の修復を試みている】だったので、母も特に疑問もなく受け入れていたようです。

2021.10.28 13:34:52

結果が如実に出たわけではないので、母は相変わらず食事の時には、赤外線の体温計が体に及ぼす影響について持論を展開していましたが、この時反マスクや反ワクチンのネタ切れ?のような雰囲気も感じました。感染者も減ってきていたので、あちらの界隈自体が落ち着いてしまっていたのかもしれません。

2021.10.28 13:38:22

ただ、前にも少し書きましたが、母はこの辺りでシェディングの影響をよく訴えるようになりました。ワクチンを接種した人から何かが出て、身体が不調になる、といった話です。鼻水などを訴えていましたが、母は元々寒暖差アレルギーだったので、たぶん9月の急な気温の変化に体が反応しただけです。

2021.10.28 13:43:08

実際、症状は鼻詰まりや食欲不振だけだったのですが、母はここで発疹?の広がった腕の画像を見せながらシェディングの脅威について訴えてきました。私は最初、母の腕がそうなったのかと思って驚きましたが、調べたら普通にネットに落ちている画像でしたし、出典は皮膚科のアレルギー事例でした。

2021.10.28 13:49:42

反ワクチン関連の画像はよく送られてきていて無視をしていたのですが、母に寒暖差アレルギーの症状が出ていたことは事実だったので、シェディングを信じていなくても、本当に母の腕に何らかの原因で発疹が広がってしまったのかと心配をしました。デマはこういった善意に入り込むんだな、と思いました。

2021.10.28 13:53:25

母がカウンセリングに行く日、父も同行しました。個室で行われていたため、父もどのような内容だったのかは詳しくはわからなかったそうですが、母は次の予約も自分からしたとのことだったので、話を聞いてもらえて嬉しかったのだと思います。

2021.10.28 19:23:17

プロの方は信頼関係を構築するのが本当に上手で、母は自身の悩みも話しました。その中で母は「自分には発達障害があるのではないか?」と、心理士さんに尋ねたそうです。このきっかけは、元に戻った母から直接聞きました。私は母がそんな悩みを持っていたなんて、まったく知りませんでした。

2021.10.28 19:33:50

最近よく使われている言葉ですが、コロナ禍よりも前から母は自分の性格に“生きづらさ”を感じていたようです。私からすれば、母はちょっと面倒くさいところはありつつも、弟が生まれる前はバリバリと働いていたイメージがあるので、発達障害という単語は寝耳に水でした。

2021.10.28 19:36:23

発達障害というのは、その場ですぐに診断が降りるものではないらしく、母は今現在もテストを受けています。ただ、同じクリニックの精神科の医師からは“まだ判断できないが、確かに特性が強く出ている”といったことを言われたそうで、これが母に影響を与えました。

2021.10.28 19:42:04

一応補足なのですが、この話は発達障害(の疑いがある)から反マスクや反ワクチンに取り込まれた、と主張しているものではありません。診断もまだおりていないため、ここが話の終着点ではないことをご理解いただければ幸いです。

2021.10.28 19:46:57

母がなぜこのタイミングで自分に発達障害があるのではないかと疑ったのかというと、コロナの影響によってパート先の介護施設ではルールや規約が増え、食事作りを担当している母が働く厨房でも、多くのルールが追加されました。ですが、母はそれらをきちんと守ることができなかったようです。

2021.10.28 19:54:09

厨房のルールなのでおそらく消毒や、食後の食器の取り扱いなどだとは思いますが、一度に増えたルールに対応できずに、パート先で少しトラブルにもなったそうです。また、反マスクや反ワクチンに影響されてからも、1日に何時間も夢中でYouTubeを観てしまう自分に、違和感は覚えていたようでした。

2021.10.28 19:57:51

これらは母のプライベートな話ではありますが、掲載の許可は得ております。ちょうど大人の発達障害についてはテレビで取り上げられることも増えていたので、母は“自分は発達障害があるかもしれない”といった不安を抱えて過ごしていました。

2021.10.28 20:00:23

私は母が反マスクに転がったのは、弟の肌荒れとパート先への不満だけが原因だと思っていましたが、その前からの様々な不安感も助長させたのかなと。不安が積み重なった時に「コロナは嘘」「マスクと消毒は悪で感染対策はおかしい」といったデマが心の隙間を埋めたのだと思います。

2021.10.28 20:07:15

陰謀論に傾倒している時も、自分の特性について疑いを持っていたようですが、家族や友人には相談できず、心理士さんとの信頼感を築けた時に、ようやく尋ねることができたようです。反医療気味でしたが、カウンセリングを受ける前に父が、相手が医師ではないことを強調したのもよかったのだと思います。

2021.10.28 21:59:07

そして母は、自分が極端な思考に走りやすく、反論を聞くと頭に血が昇ってしまうのは、発達障害のせいではないかと考えるようになったようです。これで思考と行動、言動の間にワンクッションが入るようになったのか、母の激しい反ワクチントークは明らかに減っていきました。

2021.10.28 22:05:30

この時点で、母の状態は【反マスクや反ワクチン思想を持っていても、それを周囲に押し付けない人】に変化しました。「自分の言っていることが絶対に正しい、周りは毒チンを打とうとしている敵だ」といった頑なだった思考に、「それは正しいのか?」という自問自答ができるようになったのだと思います。

2021.10.28 22:09:00

とにかくこの状態までもっていくことが、反マスクや反ワクチンの家族に困らされている人の一つの目標になるのではないかと思います。母の場合は“発達障害疑い”というパワーワードが一つのきっかけでしたが、精神医療との関わりを持つことで、極端な思考に隠れた、本人の悩みが浮き上がるかもしれません

2021.10.28 22:21:38

それは多分家族だけでは掘り出すことが難しいものだと、この半年で痛いほどわかりました。親子や夫婦だけでは解決できない、第三者の冷静な介入が必要なのだと思います。

2021.10.28 22:24:12

反マスクや反ワクチンに傾倒している方に、説得や正しい情報での論破は意味がないです。ただ、これはあくまで家族など近い存在では難しいという話で、SNSでの第三者からの意見なら、冷静になれる方もいらっしゃるかと思いますし、ネット上のデマを潰すことにも繋がるので悪いとは一概には言えません。

2021.10.28 22:31:17

重ねてになりますが、反ワクチンの人に対して家族にできることは、
1️⃣ワクチンやコロナに関するネガティブな話題には反論も肯定もしない
2️⃣ネットなどの情報に触れる時間を減らさせる
3️⃣精神医療に繋げるチャンスを探る
だと思います。逆にいうと、これ以外の対応は必要ないのかもしれません。

2021.10.28 22:41:51

精神医療、とざっくりと書きましたが、母のように直接正規のカウンセリングに繋がるパターンは運が良かったと思います。自治体などの家族相談系の窓口からでも心理士に繋がるようなので、少し遠回りになりますが、そういった力を借りる手もあります。

2021.10.28 22:52:23

尻窄みな結末のため、肩透かしを食らわせてしまうかもしれませんが、母は【目覚めた人】から【反マスクや反ワクチン思想を持っていても、それを周囲に押し付けない人】を経て、今は【反マスク、反ワクチン思想をやめた人】になりました。ワクチンも先週、自分から1回目を打ちに行きました。

2021.10.28 23:01:06

母はその一般的に正しいエビデンス(多数が支持する、権力の象徴?)に反抗することに夢中になっていたので、その【反抗したい気持ち】自体が自分の特性によるものかもしれない、と思った時に、牙が抜かれたような気持ちになったのかもしれません。

2021.10.28 23:14:01

メンタルクリニック関係に関してほぼ関わっていなかったので、後半あまり役に立たなかった私ですが、この段階になってからは母から反ワクチン活動用のTwitterのアカウントの処理を頼まれたり、調べきれなかったワクチンの疑問点などを説明したりして、良い方向で関わることができました。

2021.10.28 23:27:18

母は世界の秘密を知る特別な人間にも、日本を救うヒロインにも、家族を毒チンから救う救世主にもなりませんでしたが、今も昔も料理が上手で子供想いな、優しい母です。父には前からちょっと厳しいですが、仲良くやっています。

2021.10.28 23:30:16

たぶんもっと長い間、陰謀論者の家族に苦しんでいらっしゃる方も沢山いると思いますが、半年間でも本当に辛かった。様々な人の手助けで、早期に解決することができました。長くなりましたが、この体験が誰かの役に立つといいなと思います。読んでいただき、ありがとうございました。

2021.10.28 23:33:04

みんなの声

これは結構壮絶ですね。
読んでいて発達障害と言うキーワードに合点がいってしまった。 t.co/O5dwoyZCEu

2021.11.13 09:44:36

陰謀論者になってしまったご家族の回復までを纏めたツリー。淡々と書かれている中にも愛情を感じ取れる t.co/G4I8TJeCKW

2021.11.13 06:23:01

すごく大変だったと思うけど、お母さんへの家族の愛情や努力が凄くてジーンときてしまった。この御家族に幸あれ… t.co/ar4RGU2RXE

2021.11.12 16:50:24

@andonatsu112 とても興味深いです。とくにカウンセリングまでお母さまを連れ出すことに成功したのすごい。ここの努力の積み重ね、もっと読みたいです、お時間あればぜひ。

2021.10.31 16:21:02

@andonatsu112 はじめまして、全て読ませて頂きました。

違和感を素直に打ち明けた弟さん
それを行動に移したお父様
全力でサポートしたツイ主様
最後は受け入れる事が出来たお母様

全員がファインプレーで、愛を感じました。文章では表しきれないほどの大変な試練だったと思います。本当にお疲れさまでした。

2021.11.03 01:20:43

反ワクチンの反応

@andonatsu112 永遠にマスクをつけて、永遠にワクチンを打ち続ければ良い。
母親を言いくるめるのもどうぞご自由に。

2021.11.10 09:00:05

@andonatsu112 コロナ脳のあなたもカウンセリング受けたら?

2021.10.30 18:35:52

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