【省電王】火災につながる恐れ 節電器詐欺のアイディックが販売した省電王を未だに取り付けられている模様
火災につながる恐れ 節電器詐欺のアイディックが販売した省電王を未だに取り付けられている模様
更新日:
ringoさん
VIEW
【省電王】火災につながる恐れ 節電器詐欺のアイディックが販売した省電王を未だに取り付けられている模様
対応方法
⽕災につながる恐れがありますので、下記の「対象製品」をアイディック社から購⼊し設置されている皆様におかれましては、改めて、お近くの電気⼯事店（下記*印ご参照）に、撤去・廃棄をご依頼されるよう、強くお願い申し上げます。
(なお、対象製品の撤去・廃棄費⽤につきましては、皆様のご負担となります。）
本件につきご不明な点がございましたら、上記「お問い合わせ先」へご連絡下さい。
＊; 電気⼯事店とは電気⼯事業法に基づく登録または届け出を⾏った⼯事業者の事です。「省電王」の ⼯事をするには電気⼯事⼠の資格が必要です。⼀般的に家電量販店では取り扱っていません。
@cocoabottle @damedamek15 力率弄るタイプ、トランスで電圧下げるタイプ、色々ありましたね。家庭で使用するレベルではほとんど効果はないし、下手するとトラブルの元。
節電器とは
節電器（せつでんき）とは『取り付けるだけで電気代が下がる』とされる機器。節電機、節電装置ともいう。 手法としては、電力料金のうち基本料金に係わる力率やデマンドではなく、従量料金に係わる電力量を対象として、変圧器で電圧を下げ電力量を減らそうとするものである。ただし、実際には効果はほとんどなく（後述）、むしろ節電器商法（問題商法、詐欺事件）の道具として知られる。主に高圧受電（6.6kVなど）ではない一般商店や個人宅が標的とされた。
2002年、環境省地球環境局が補助する政策[1]を打ち出しており、『行政のお墨付き』をかたる業者も多かった。
2006年3月、第61回日本物理学会年次大会で開かれた「ニセ科学シンポジウム」において、生活の中のニセ科学の例である科学の誤用として紹介されている。
1995年 - 節電器詐欺のアイディックがタムラ製作所他の「省電王」で参入
みんなの声
家庭内に力率改善コンデンサは要らんやろと思ったら、これダウントランスってまじか！最悪じゃん t.co/i3IAVwjPPD
節電を目的とされてるとか
でも、実際はほぼ効果はないらしい。
そりゃあそうだよね。
寧ろ、逆に電力消費増えてるんじゃないの？
意味分かんない
(初めて見て、初めて知りました。) t.co/9uWxBplm15
力率コンデンサかと思ったらもう少しヤバかった。
安易に電圧下げると動くべきモノ動かなかったりがありうるから止めとけー？ t.co/ckyhcNkoPP
ウチの事務所に「関西電気保安協会」とか「関電協力会社の関西保安」と名乗った胡散臭い業者が、電気代が安くなると銘打ってセールスしに来た製品だわ。 t.co/Rh9vT1jkVB
