harumaruさん
VIEW
ニュースキャスターの小倉さん 肺がんを告白
番組冒頭でパーソナリティーの野村邦丸(64)が、番組に小倉がゲスト出演することを紹介した際に、小倉の肺にがんがあることを報告した。
小倉からは、「自分の肉声で文化放送で、俺はしゃべりたい。リスナーの皆さんに向けて自分の今の状況、思いというものを話したいんだ」と伝えられたことも明かされた。
キャスターの小倉智昭(74)が4日、文化放送「くにまるジャパン 極」に出演し、肺にがんが転移し、治療を行うことを明らかにした。
小倉は2018年に膀胱がんを患い全摘手術を受けていた。
去年11月の検査で両肺の影を指摘されていた
その後、経過観察が続いたが、医師から肺の生検を提案され、「がんの組織が肺に見られる」との結果が出たという。小倉は「体全体のどこに転移しているのか分からないので、抗がん剤治療を行う」と説明した。
小倉氏は2018年11月に膀胱(ぼうこう)がんの全摘手術を受けたが、19年1月にスピード復帰。この日までに肺にがんが転移したことがわかった。
出典:カズレーザー「ステージ4」がん転移の小倉智昭氏に先月インタビュー「最近の本がズラーッ。未来を見ている」 : スポーツ報知
膀胱全摘を拒否し遺伝子治療や免疫療法をしてきた小倉さん
では、なぜ小倉氏は術後2年半もがんを放置することになったのか。小倉氏は番組で自らこう語っている。
「当時からお医者様には『(膀胱を)全摘しないと完治できませんよ』と言われていたんです。ただ、どうしても僕は膀胱を温存したくて、様々な免疫療法とかいろんな治療をしてきて……」
膀胱を全摘出すれば、尿意を自分でコントロールできず、何度もトイレへ駆け込むことになる。人前に立つキャスターゆえ、人工膀胱に煩わされることなく、仕事を続けたいという思いがあったのかもしれない。しかし、これは危険な選択だった。
そこで、小倉さんは通院しながら遺伝子治療を受けているとのこと。今のところ転移はなく、順調な治療経過に喜んでいましたが、遺伝子治療は医学的に有効性が証明されているわけではありません。あくまでも“たまたま”。保険が利かず高価なこともあり、一般にはお勧めできません。
みんなの声
小倉智昭、いよいよ駄目なんかと思ったら、まだ全摘出来る(手術出来る)って、運が強いよねー。 免疫療法でなんとかする、って記事を見たとき「ああ、何年か後に訃報だな」と、思ったのに。 t.co/8ppppM2s1A
小倉智昭が膀胱全摘で「とくダネ!」長期休養 番組の顔を悩ます!?不安のタネ t.co/Qd7R61GEbi
>「医者から全摘出について言われたのなら、膀胱の状態はかなり悪い。免疫療法を続け、もし全摘出をせずに膀胱を温存していたらすぐ死んでしまう」
膀胱がんの小倉さんが免疫療法で治療してたと報じられていますが、これは標準治療のBCGじゃないのでしょうか?免疫賦活剤として、再発を抑える効果はガイドラインでも推奨されています。巷に溢れるインチキ系の免疫療法では無い点に注意が必要ですね。 t.co/9tsUwAZwMo
あー。小倉氏、2016年に膀胱癌で膀胱全摘勧められたのに「欧米の遺伝子治療している」と宣言して、遺伝子治療の専門家のシカゴ大医学部教授に「膀胱癌に効く認可遺伝子治療は無い。詐欺師の片棒担いでる」と批判されてたけど、それから最悪の経過辿ってる……
t.co/stnvyVwQip
@dragoner_JP > 小倉氏は16年5月に膀胱がんを公表。医師の勧めで、18年11月に膀胱の全摘手術を受けた。闘病やリハビリの様子を積極的に明らかにし
18年に全摘してますが、遅すぎたということですか?
父親も小倉さんと同じく、膀胱全摘してるから。
みんな同じじゃないのは分かってるけど…
膀胱全摘したらもう大丈夫なんですか?ってお医者さんに聞いたときに、そういうことじゃないんです。って言われた意味が分かりました。
全摘断ってうさんくさい遺伝子治療やって先延ばししたあとの最悪の結果って感じになってしんどいな・・・
小倉智昭氏 肺にがん転移も「復活」への思い強く 抗がん剤で「完治を目指す」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 t.co/T6vBVDdXJi
小倉氏、18年には膀胱を全摘してるけど転移しちゃってたんだな。