ringoさん
VIEW
熱海土石流 静岡県が「起点」のドローン撮影動画を公開 オリジナル版→t.co/O3o91oNQyQ t.co/QwEHnNWXWI
熱海土石流 静岡県が「起点」のドローン撮影動画を公開 オリジナル版→
— 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) 2021年7月4日
熱海土石流 静岡県が「起点」のドローン撮影動画を公開
出典元:YouTube
@Automatic_T 崩れたのはソーラーパネルの設置位置とは、数百メートルずれていて、県外から複数年に渡って運び込まれている産廃土砂が原因のように思われます。写真に写っているダンプカーたちが県外からの産廃業者です。
こちらが土石流のあった上流の現在の状況です。(現地民より) t.co/PfVHWSroUd
@Automatic_T 崩れたのはソーラーパネルの設置位置とは、数百メートルずれていて、県外から複数年に渡って運び込まれている産廃土砂が原因のように思われます。写真に写っているダンプカーたちが県外からの産廃業者です。
— Keiko Otara (@keikootara) 2021年7月3日
こちらが土石流のあった上流の現在の状況です。(現地民より)
山の造成は携わった事ないからわからないんだけど、普通切土盛土の差が2m超える場合は事前の届出が必要だし、擁壁が2m超える場合は工作物の確認申請が必要になる。→
熱海・土石流災害 起点の盛り土がすべて流出 開発行為が被害を甚大化させたか(ABEMA TIMES)
#Yahooニュース
t.co/28GR9NgFav
この盛土って県外から来てるらしいけど、やっぱり建設残土なのかね。
山の中で大量に残土が出るような某工事が進んでるから他でもこういうことが起こる可能性はあるのかもね。
熱海・土石流災害 起点の盛り土がすべて流出 開発行為が被害を甚大化させたか 【ABEMA TIMES】 t.co/ohTGmS7P14
7.3熱海土石流大災害現場地形解析
標高値から水流を予測した結果
保水力を失った2系統のはげ山箇所から
谷伝いに水流が発生し市街地を襲う土石流と
なったのではないか。 https://t.co/kGX8z8QL23
産廃土砂の堆積場ではないかという指摘があって、よく見たらメガソーラーと思っていた場所の下半分がその場所らしい。ダンプ等が写っている。
t.co/qv6ECLBoRg
動画の下部に写ってるのがアスファルトだとすると、土石流の始点はメガソーラーの隣かも知れない。手前の人家があるところから奥に向かって撮影、という想定。
t.co/qv6ECLBoRg
やはり土石流の始点はここだと思われる。
画像1:動画に写ってる階段状の地形。奥に木々。足元は舗装。
画像2:問題の地点に階段状の地形。奥に木々。手前に道路。
画像3:始点側から全体を俯瞰。 https://t.co/HAbxsHZjx9
@ZF_phantom ありがとうございます。
動画の中で堆積層の境界から地下水が噴出しています。
これが深層崩壊を招いたのかもしれません。
もう一点気になっているのは、当該の沢筋が熱海市のハザードマップでは危険地域に指定されていないことです。人家がないからなのか、地質的に安定していると判断されたのか? https://t.co/gIf1f9ALRU
指摘をいただいたのですけど、熱海市の土砂災害ハザードマップで、今回の土石流の始点とその谷筋がノーマークだったんですって。
ハザードマップ(防災ガイドブック)/ 熱海市
t.co/0CeK3Zfpdd
t.co/9IP0Bi8FzO
それからもう1点。なるほど、崩落現場から地下水が噴出している。
その地下水はどこから来たかというと、方角だけ見ればメガソーラーの方向から。 https://t.co/OLEC3MNf0t
あと、これも指摘もらってたのですが、砂防ダム。
崩落現場から下流に辿っていっても特に砂防ダムらしき構造物はなし。設置基準まではわかりませんけど。
砂防(さぼう)ダムの役割(やくわり) | NHK for School
t.co/QNkYG5bLlM
崩落現場を反対側から。
情報をいただきました。ありがとうございます。
https://t.co/6i2x6EvmUy https://t.co/ipfDlvODIG
だんだんわかってきた。
2005年当時だと、まだ自然の谷間だった箇所を埋めて立てるんだ。まるで土盛りのダムのように。今回、その埋立箇所の下半分が崩落した。
問題は、埋め立て前の自然の水の流れが、埋立後にどこに消えたか。地下水流となって今回の崩落の一因になったかも。 https://t.co/bRw9MuldK2
また情報をいただきました。国土地理院の土地条件図というのがあると。
ムダに3D化してみましたけど、赤丸の場所がかつて埋め立てられ、今回崩落した箇所。
地理院地図で見る
https://t.co/k2eW5V1pYk https://t.co/zMtqIG5Fps
全容がほぼわかってから、改めてGoogleEarthを見るとさらにわかる。
赤で囲った箇所が埋立部分。その下半分が崩落。上側は、明確な川では無いにしても、雨が降れば水が流れる沢だった。その水流の処置を埋立部分でどうしていたか?
何もしてなければ、地下水流となって埋立部分を崩す要因になる。 https://t.co/b9Lzxw9DZs
80-90年代の空中撮影地図と比べると、埋立部分がわかる。そこを取り囲む道路も若干地形が変わってる。
地理院地図 / GSI Maps|国土地理院 t.co/eQpmCPpUqt
埋立箇所の推定。
画像1:国土地理院の地図(等高線)がちょうど80-90年代の地形と一致してるので、これと今のGoogleMapを重ね合わせ。主に、赤く塗った2箇所が埋立部分。
画像2:崩落現場。2筋の崩落。
→見事に一致。 https://t.co/1XlnnxUH0z
追加2。埋立時期の絞り込み。
2005年11月だと未着手。
2012年12月だとほぼ現在の形。
その頃に施工した業者と、監督者は誰?という話になってくる。
t.co/7gOZtcJ6Bo
追加3。水の流れ。
画像1:気のせいか知らんけど、断層があるように見える。“地下水”の噴出はその断層から。断層は、複数回の埋立の痕跡?
画像2:元々は雨が降れば尾根から谷筋に水が流れていたはず。埋立てて、その水はどこへ? 元の谷筋、あるいは埋立の断層に沿って“地下水”となった? https://t.co/tJkaWxorkO
追加4。“地下水”噴出口の位置をちょっと間違えてた。
画像1:住民撮影の動画から。
画像2:その噴出口は赤丸の箇所。周辺状況が一致。
画像3:地下水が地表の水流と一致してるとすれば、それは岩戸山からの谷筋に沿った流れ。
画像4:水色が該当する谷筋。赤丸が埋立&崩落現場。 https://t.co/go6ZMLZ0dp