ringoさん
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会社ってなにかするにも手続きが必要なんです
紀州のドンファンこと野崎幸助さんを殺害したとされる須藤早貴・容疑者の行動。司法書士受験生にとっては学ぶことが多い。
○須藤容疑者が独断で代表取締役に就任との報道。なぜ就任登記できたのか。
○役員報酬の送金を監査役が刑事告発。監査役が会社を代表すること。
○相続欠格に兄弟の相続分
報道だと、全株式を野崎さんが持っていた。となれば株式は法定相続人が相続するから、妻と兄弟に分散されたはず。遺産分割協議もしていないのにどうやって登記したのか。登記となれば先例もあるから司法書士なりが絡んでいそう。そうなると無効事由のあるものを有効に見せた可能性があり、これも大問題
今でこそ司法書士の学習しているからおかしいと分かるけど、そうでなかったらこんな登記とか思いつかないよね。須崎早貴・容疑者がそんな知識があったとは思えないし、司法書士や弁護士が何らかの指南をしたっぽいなぁ。でも無効なものを登記した人は、適法に依頼されたとしても気づかなきゃダメでしょ
Crazy🤭
「須藤容疑者のみが出席して議長役を務め、自らを代表取締役に選任した。役員報酬の総額を「年額1億7000万円以内」とする議案も可決した。」 t.co/RAl6nLBMRU
殺人容疑などで逮捕された元妻の須藤早貴容疑者(25)は事件の約2カ月後、野崎さんが経営していた会社の社長に就任し、自ら報酬額などを決めていた。同社の元監査役は手続きに不審点があるとして刑事告発し、県警が調べている。
しかし、他の親族は協議に参加しなかったとみられる。須藤容疑者は同30日、親族から一任されたとみなし、野崎さんの自宅で臨時株主総会を開いたとする議事録を作成。須藤容疑者のみが出席して議長役を務め、自らを代表取締役に選任した。役員報酬の総額を「年額1億7000万円以内」とする議案も可決した。
「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん(当時77歳)が急死した事件で、殺人容疑などで逮捕された元妻の須藤早貴容疑者(25)は事件の約2カ月後、野崎さんが経営していた会社の社長に就任し、自ら報酬額などを決めていた。同社の元監査役は手続きに不審点があるとして刑事告発し、県
ドンファン殺人事件の須藤早貴容疑者は、法的手続すっ飛ばして会社にズカズカ入り込んで速攻で3800万円ポッケに仕舞い込んだか…
こりゃ殺人で上げられて裁判所に認定されたら併せ技で無期懲役は確定だろうなぁ…
他に大金引っ張ってたのを掘り出されたら、死刑判決リーチだな。
(紀州のドン・ファン元妻・3,830万円詐欺罪で告発)
・資産家 野崎幸助さん急性覚醒剤中毒死亡事件に絡み
・野崎さんから引き継いだ会社の資金約3,830万円を詐取した容疑
・元妻の須藤早貴容疑者を元監査役の男性が和歌山県警に告発
#産経新聞
#Yahooニュース
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元妻、会社資金を不正移動か 和歌山の資産家殺害事件
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「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の野崎幸助さんが死亡後、元妻の須藤早貴容疑者=が、野崎さんから引き継いだ金融会社から、自身の口座に約3800万円を移した疑いがあることがわかりました。