harumaruさん
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吉川ひなのの両親、子供の稼ぎで豪遊し一切働いていなかった
それまでわたしは両親に、「わたしは芸能活動をそんなに長くはできないと思う。だからお願いだから貯金だけはしておいてほしい」と何度も頼んでいた。
そして、もうどうしても仕事に行けなくなってしまったタイミングで親のところへ行き、わたしはもう現場に行けない。でも生きていかなくちゃならない。芸能界以外でできる仕事を探すからそれまでの生活費に今までわたしが働いて稼いだ貯金を分けてほしいとお願いしに行った。
両親はわたしの稼いだお金で借りていた豪邸の玄関で顔を青ざめさせ、よくわからない言い訳を繰り返し、数時間後にやっと持ってきた通帳には豪邸の家賃の1ヶ月分にも満たない額しか残っていなかった。
出典:「10代前半でデビュー。瞬く間に売れていったけど、全然幸せじゃなかった」吉川ひなのエッセイ冒頭を限定公開(オリコン) - Yahoo!ニュース
自分たちの生活資金を100%わたしの稼ぎで賄っていた両親は、わたしが働かなくなって最低限のお給料しかもらわなくなってからも、いつもわたしのところへきては自分たちが使うお金を用意するように言った。
出典:「10代前半でデビュー。瞬く間に売れていったけど、全然幸せじゃなかった」吉川ひなのエッセイ冒頭を限定公開(オリコン) - Yahoo!ニュース
わたしは鍵を開け父親を家の中に入れた。
父親はいつものように「お金のことなんだけど……」と言った。わたしは父親に成人式のハガキを見せ、「今日わたし、成人式だったみたい」と言ってみたけど父親は興味なさそうに、「ほんとぉ……」とだけ言って、いつもの困り顔で、「お金をさぁ……」と言った。
出典:「10代前半でデビュー。瞬く間に売れていったけど、全然幸せじゃなかった」吉川ひなのエッセイ冒頭を限定公開(オリコン) - Yahoo!ニュース
小さいころからわたしの両親はそんな感じで、支払いができなくてしょっちゅう電話が止まっていたり、学校に行く前に借金取りがきて、お母さんは今いないと言いなさいと納戸に隠れる母親に言われ、スーツを着た大人に玄関先でお母さんがいるのはわかってる。お嬢ちゃんが呼んでくれるまでおじさんたちは帰れないと言われ学校に行けなくなったりした。
出典:「10代前半でデビュー。瞬く間に売れていったけど、全然幸せじゃなかった」吉川ひなのエッセイ冒頭を限定公開(オリコン) - Yahoo!ニュース
仕事に復帰し両親の借金を返済
わたしが仕事をしたくなったタイミングはきっととてもよかったのだろう。昔のようにとまではいかなくても、次から次へと毎日が撮影で埋まっていった。本屋さんにはまたわたしの表紙がいくつも並び、それなりの収入も得て、両親に背負わされた理不尽な借金もようやく返し終わっていた。
出典:「10代前半でデビュー。瞬く間に売れていったけど、全然幸せじゃなかった」吉川ひなのエッセイ冒頭を限定公開(オリコン) - Yahoo!ニュース
みんなの反応まとめ
ほんまや…吉川ひなの、セブンティーンで連載してたエッセイ?誕生日ケーキ、17歳にしてもらうの2度目って書いてる。うちの親シビアで…て。さらっと書いてるけどほんと毒親やったんやな… https://t.co/TONJu5v2Vy
吉川ひなのちゃんのYouTubeに、育った家庭が複雑で楽しい話題じゃないから友達にも話せなかったって書いてあったけど、こういうことだったのね…😭 https://t.co/HvFNAfuPSo
普通じゃないことが恥ずかしかったというの、家庭に恵まれなかった子の共通的な感覚では。しかしよくこの親でエロ系にいかされなかったな…本人は嫌かもだけどティーンの、あの頃の吉川ひなのはほんとに特別だったなあ https://t.co/eMidcfZUu0
吉川ひなののエッセイ冒頭、どん底まで落ちてた自己肯定感を少しずつ取り戻して自信をつけていくまでの描写がすごく良かった。自分に自信を失ってる人に読んでほしい。
https://t.co/qfBh5zMrEl https://t.co/2sYSZBGP9E
吉川ひなの / ハート型の涙 (1997.5)
t.co/81G1NCd6TT
吉川ひなの / ハート型の涙 (1997.5)
— 90's音楽bot III (@90smusicbot3) 2021年4月27日
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吉川ひなのちゃんをOliveで見たときの衝撃覚えている。2次元の女の子が3次元になった!少女マンガから飛び出てきたみたいなキラキラした女の子で
家族も素敵で、ママもひなのもネグリジェしか着ないのとか、動物がたくさんいるとか私生活もキラキラで。本当は大変だったんだね 幸せになって良かった https://t.co/E6ZFxEcj0W
吉川ひなのの「ウサギちゃんsay good bye」っていう歌があって作詞ひなのと藤井フミヤなんやけどこのバカっぽさが若さって感じでたまらなくいい。何回聴いてもキラキラしてて泣ける https://t.co/1DlZFzhIZG
吉川ひなのの両親が毒親キングだった件、具合悪くなりそう…あれってある意味児童虐待にならないのかな?娘を遊郭に売るのと違いが分からないんだけど(呆然)
吉川ひなのさん。親にお金を使われていたのね。まさに、大人による搾取。芸能もスポーツも勉強も、本当に本人の意思なのか、子どもを大人の都合のいい道具にしていないか、大人が意識することが大事。
自分の人生を取り戻せてよかった。 t.co/V1KIRUdiBG
ちょうど昨夜この記事読んでた。特に親のくだりやばかった。大変だったんだなあ
「10代前半でデビュー。瞬く間に売れていったけど、全然幸せじゃなかった」吉川ひなのエッセイ冒頭を限定公開
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吉川ひなのさんへの意見がストレートに「親にそんなに苦労しているとは思わなかった」へと集中しているが、雑誌やテレビでしか見ない人とはいえいかに表面の言動やイメージしか見えない人が多いのかの傍証みたいなものだ。
『誰かが勝手に決めたことの責任を負う理不尽さは、だんだんわたしの心を壊していった。』
ほんまにな。よお頑張ったな。ゆっくりして。
「10代前半でデビュー。瞬く間に売れていったけど、全然幸せじゃなかった」吉川ひなのエッセイ冒頭を限定公開(オリコン)
#Yahooニュース
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ひなのちゃんのエッセイの冒頭。親がキツい。壮絶。今幸せそうで本当によかった。
「10代前半でデビュー。瞬く間に売れていったけど、全然幸せじゃなかった」吉川ひなのエッセイ冒頭を限定公開 | ORICON NEWS t.co/iSxXfVbxab
吉川ひなの、お人形のようにいつも朗らかでキラキラしている彼女がこんな想いをしていたなんて知らなかった…。
t.co/x1MAgtaiVT
他の人も言ってるけど、読ませるねぇ…ライターがいるのかな?一気に読んじゃったよ。こんなしっかりした人なんだね吉川ひなのちゃんて
さっき、吉川ひなのの記事をみて涙出そうになった。
私も学校のことも家族のことも、普通だ、これが普通だ、と思いたがってる自分がいたと思う。自分が可哀想と思うことは、駄目なことだと思ってた。
自己憐憫なんていい響きの言葉じゃないけど、自分が自分の辛さに寄り添えないってどうなのか。
@bun13go 10代の頃の吉川ひなのって、言い方よくないかも知れないけどお人形めいた可愛さで明るくてというイメージだったので、その裏で演じられたキャラクター回りにお姫様に作られたキャラクター、何より親が想像を絶する子供を当てにする毒親だったのが驚きました。これは本当に苦労してますね😭
なにも持っていなくても自分が自分であるだけで全ては揃っている!ひなのちゃんすごいな。
「10代前半でデビュー。瞬く間に売れていったけど、全然幸せじゃなかった」吉川ひなのエッセイ冒頭を限定公開(オリコン)
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そうかIZAMと7ヶ月で離婚したのは別の吉川ひなのか。 t.co/hNo6wPpSdf
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吉川ひなのさん…親ヤバかったのか
なんか豪邸に住んでたけど…それはひなのさんのお陰だったのか😢
ふんわりした「ハワイで見つけた本当のワタシ」的な話かと思ったら、ガチのドクズの親がアグレッシヴに依存しててびっくりした。
「10代前半でデビュー。瞬く間に売れていったけど、全然幸せじゃなかった」吉川ひなのエッセイ冒頭を限定公開(オリコン)
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吉川ひなの、こんな苦労人だったんだ😳RT
天真爛漫で天然キャラなイメージだったけど、かなり読ませる文章だったからそのギャップにもびっくり。ライターが書いたのかな?にしてはところどころ脱字や日本語変なところもあるから、やっぱり本人が書いた気もする。
ともかく今が幸せでよかった!
吉川ひなのの親クソすぎる。。西野○瀬の親を軽々超えるクソさ。
吉川ひなのの親ヤバいな…こういう親たくさんいるんだろうな
吉川ひなのさん、両親が想像を絶する毒親でしんみりした
t.co/PsleOaGtCI