【速報】飯塚幸三被告「アクセル踏んでいない」「車が制御できない」状態だったと主張

事故当日は、午後１２時半にレストランを予約していたといい、１２時過ぎに自宅を出たという。「急がないで十分間に合います」と説明した。毎回運転の際には「ブレーキペダルを踏んで、正常に機能しているかをチェックしている」といい、この日もチェックしていたという。

出典：【LIVE】池袋暴走事故　飯塚被告　ブレーキを踏み込んだが…「非常に抵抗感ある感触だった」：東京新聞 TOKYO Web

27日の被告人質問で飯塚被告は、事故当日については、「走る前に車のブレーキのチェックをしましたが、異常はありませんでした」と答えた。

そして、事故当時の状況については、「アクセルを踏んでいないのに、エンジンが高回転になりました」と説明、「車が制御できないことを非常におそろしく感じました。パニック状態になったと思います」と述べた。

出典：池袋暴走事故の被告人質問「車が制御できずパニック状態になった」 - ライブドアニュース

飯塚被告は、「車が制御できないことを非常におそろしく感じました。パニック状態になったと思います」と述べた。

出典：池袋暴走事故の被告人質問「車が制御できずパニック状態になった」 - ライブドアニュース

さらに速度が加速してどう行動したかを尋ねられると「右足でブレーキを踏みました。減速せずにますます加速しました」と話した。交差点を過ぎた後にどうしたかを聞かれると「アクセルペダルを踏んでいないのになぜ加速したのか分からなかったのでアクセルペダルを調べようと思いました。視線を落としてアクセルペダルを見ました」
　「座ったままで見ることができましたか」の問いに「できました。床に張り付いて見えました」。アクセルペダルを確認した時間については「一瞬です」と述べた。

出典：【LIVE】池袋暴走事故　飯塚被告　ブレーキを踏み込んだが…「非常に抵抗感ある感触だった」：東京新聞 TOKYO Web