ringoさん
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漫画家の峰倉かずや先生がSNS復帰
峰倉かずやの仕事情報用アカウントです。頂いたリプは楽しく拝見しておりますが、個人宛にお返事ができません事をご了承下さい。 現在は術後の影響と安静に伴い、お仕事低空飛行中です。病状等の詳細につきましてはブログにてご確認下さい。 商品へのお問い合わせやご要望は各出版社まで何卒。
【近況ご報告1】ご無沙汰してしまい大変申し訳ございません、峰倉です。
細々とイラスト等のお仕事はさせて頂いていたのですが、漫画に復帰する事が出来ぬままズルズルときてしまいました。心配して下さっていた皆様には不義理を働く形となりご迷惑をお掛けしておりますと共に、お心遣い痛み入ります。
【2】ガチめに腰を痛めて（脊柱管狭窄症）から休養を余儀なくされていたのですが、その後も連鎖的にあちこち故障し、更には今になって上顎骨欠損の合併症まで出てきて、しかし毎度毎度「ここが壊れました、今度はこっちが不調です」と、皆様に言い訳紛いのご報告をするのも流石にどうなのよ…?と、
【3】だいぶ精神的にも参って来まして、あこれマズイわと一時避難的にSNSから離脱しておりました。
一時期は片耳も聞こえなくなったりこの2年間で2回骨折したり、メジャーな病名からマイナーな症状まで（ファーストバイト症候群って何だよ聞いた事ねぇよ…みたいな…）盛り沢山の豪華ラインナップで
【4】お届けされてお腹いっぱいでしたが各種治療を続け、どれもそこそこ安定してきました。
明日17日には目の手術が控えてまして（正確には涙囊の手術）、その術後が落ち着いたら、そこでやっとちょっとひと段落かな…?
だといいな…
という、そんな現状です。
【5】長らく片目があまり使い物にならない状態だったのですが（日常生活は送れるけど絵を描くには厳しい）コロナ禍の為なかなか手術にまで至れず時間がかかってしまいました。
因みに手術前に義務化されているPCR検査は陰性でしたので（一昨日の診断結果）コロナの方は今のところ難を逃れております。
【6】私が潜水している間にも、最遊記の新規TVアニメが発表されたり、キャスト陣によるアツい朗読劇が配信されたり、歌劇伝さんが大変な状況下でも熱意を持って上演して下さったり、コラボカフェやグッズ販売があったりと、作品を支えて下さる方々と応援して下さる皆様には本当に感謝しかありません。
【7】10年前に上顎骨を失った後、この仕事を続けると決めて、果たしてあの時の選択は正しかったのか、正直今もまだ分かりません。
ただ心や体が不安定な時に余計な事考えたり外に垂れ流しても、良い事はひとっつも無いので、今は明日の手術とその後の治療に専念します。
落ち着いたらまた来ます〜〜
峰倉かずや先生のプロフィール
峰倉 かずや（みねくら かずや、1975年3月23日 - ）は、日本の漫画家。神奈川県出身・在住。女性。血液型はA型。
1993年 - 角川書店『コミックGENKi』（現在廃刊）にてデビュー。
2000年 - エニックス、徳間書店、新書館、などで漫画作品掲載。
2002年 - 一迅社発行『コミックZERO-SUM』で『最遊記RELOAD』を連載。
2004年 - 体調不良のためホームページ一時中止（同年9月に新URL上で運営再開）
2007年 - 子宮の病気により、執筆活動を停止。下半期より再開。ブログ上で病名と子宮を全摘出したことを公表した。
2008年 - 16年間交際していた高校時代の同級生の男性と入籍。
2010年 - エナメル上皮腫の一種と診断され、これによる体調不良および骨移植・人工形成手術のため無期限で漫画連載を休止することを自身のブログで告知。
2011年 - 手術（一期）が完了。半分ほど顔を失った状態となり、体重が激減したことを半年ぶりに更新したブログで公表した。
2012年 - 『コミックZERO-SUM』の2012年5月号より、『最遊記REROAD BLAST』の連載を再開することをブログで発表。その他の作品についても時期が決まり次第ブログ、Twitterで知らせるとしている。
原作コミックスはシリーズ累計発行部数2,500万部突破!! 峰倉かずやが描くファンタジー・ロードムービー漫画「最遊記」の、最新TVアニメ「最遊記RELOAD -ZEROIN-」の公式Twitterです。アニメに関するいろんな情報をつぶやきます。推奨ハッシュタグ【#最遊記】【#最遊記ZEROIN】
【最遊記プレイバック企画始動！】
TVアニメ化を記念して、本日より三蔵一行の旅路を振り返ります！
#最遊記プレイバック をつけて投稿いたしますので、最遊記の世界にどっぷりと浸り、
一緒に桃源郷への旅を楽しみましょう！
#最遊記 #最遊記ZEROIN https://t.co/ldIfTjLmvG
脊柱管狭窄症とは
中高年男性に多い脊柱管狭窄症は、神経をおさめている脊柱管の内面が、前からは椎間板・椎体後縁骨棘の突出、後ろからは黄色靭帯の肥厚、横からは椎間関節の棘で狭くなった状態を指します。
椎間板ヘルニアのなれの果ての状態と言えます。
脊柱管狭窄症の原因や症状、治療方法を解説。脊柱管内に仙骨ブロック等を定期的に行い、神経周辺を滑りやすくしてやると、歩行距離が延び坐骨神経痛も緩和してきます。ブロック注射で痛みが治まらない場合は、日帰りから2泊の手術で治療可能です。全医会グループは椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・脊椎圧迫骨折等のせぼね治療において、17,323件（13年間）の脊椎手術実績を誇るせぼね専門の医師集団です。
ファーストバイト症候群とは
ファーストバイトシンドローム（First bite syndrome）とは、食事の最初の咀嚼時に耳下腺部に強い痛みを生じる病態で、副咽頭間隙腫瘍や耳下腺深葉腫瘍手術の術後合併症として知られている。痛みは数秒間持続するが、食事を続けると軽減するのが特徴であり、1日の最初の食事の時に最も痛むことが報告されている。
みんなの声
@kaz_minekura 20年前、最遊記をきっかけに峰倉先生の作品に出会って、本当に救われました。嬉しいと思うのはエゴだとも思いますが、続けてくださってありがとうございます。お心とお体の健康を第一になさって、描きたいように描いてください。どう決断されても、峰倉先生と出会えたことは私の人生の宝物です。
@kaz_minekura 心身共にお辛い中、描き物をされるのはとても大変なことだと思います。
峰倉先生の心中を察すると、胸が張り裂けそうな思いです。
@kaz_minekura 10年前の峰倉先生の選択は、私たちにとって、生きる力となっています。
上手く伝えられないのですが、沢山の力を貰った分、今度は私たちが峰倉先生を精一杯応援して力になれれば幸いです。
@kaz_minekura 大変な状態の中近況の発信ありがとうございます！
先生が生きていて下さること、作品を少しずつでも描き続けてくださることに感謝しかありません😭
体調が悪い時は無理をなさらずしっかり静養されてください！
先生の作品に出会って23年ほど経ちます、まだまだ先生をみんなを→
@kaz_minekura 失礼します。
近況報告ありがとうございます。
あの頃最遊記や峰倉さんの作品があったから、繋がれた友達もいます、感謝しています。
私達の為に峰倉さんが無理をして哀しい気持ちに押し潰されるのは一番哀しいので、峰倉さんの人生です、ゆっくりゆっくり大切に進んでください。
@kaz_minekura 身体と心が無敵の人間なんていません。
でも私達(ファン)の心、愛は、意外に強いと思うのでいつまでも待ち続けられます。
まずは、ご自身の身体を第一に…明日の手術を無力ながら祈っております！
どうぞご自愛ください。
@kaz_minekura 私は峰倉先生の作品に出会えて本当に幸せでした。峰倉先生の息子さんたちはとってもかっこよくて、彼らの言葉に何度も救われました。峰倉先生には感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。
まだ大変な時期が続くと思いますが、どうかご自愛ください。これからも応援しています。
@kaz_minekura 峰倉先生、大変な中での近況報告、ありがとうございました。
私は峰倉先生の漫画が大好きですし、楽しみにもしています。
それでも先生の健康が大事ですし、先生が描くのが難しいのなら受け入れます。
WILD ADAPTERが未完になる事も覚悟しています。
なので、お身体を大事になさって下さい。
@kaz_minekura お大事になさってください！
手術がどうか成功しますように願っております。
今はどうかご自愛ください。
待つ事しかできませんが、待ってる間も峰倉先生を応援している気持ちは変わりません！！