ringoさん
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ウルトラマンやウルトラセブンの光学撮影を担当された、中野稔さんが永眠されたそうです。
香港に行ったときも大変、可愛がっていただきました。
心から、ご冥福をお祈りいたします。
■文化庁映画賞を受けた「ウルトラマン」などの光学撮影技師 中野稔さん（７７） 「ウルトラマン」に登場するバルタン星人の分身シーン。「１体しかないのをどうやってたくさんに見せるかってのが大変でね」 まず…
@shinichiwakasa ご冥福をお祈りします。
宇宙船世代にはお馴染みの方。
また一人ウルトラの星に帰られたのですね。
川北監督のお別れ会で中野稔さんと少し話をしていた時に聞いたお言葉。「大往生の意味を知ってるか？ 釈迦が80歳で死んだから、それと同等か80歳以上の死を大往生っていうんだ。だからな、川北は早すぎるんだ。俺は80歳以上で死にたいね…」 http://t.co/7thiIWYMUN
円谷プロの設立メンバー中野稔さんが亡くなった。稔さんとの思い出は尽きない。マスコミ試写に出かけると高確率で会ったし、帰り道に今の邦画がつまらない、と愚痴をこぼしていた。6年前に東宝撮影所で催された、川北監督のお別れ会でお会いしたのが最後になってしまった。 t.co/Y2hFYPqosS
98年に東京ファンタスティック映画祭で『エクソシスト』25周年記念版が上映された時に、稔さんを誘って一緒に観に行った。帰りに渋谷の釜めし屋で食事をしたら、フリードキンの演出がいかに凄いかを熱く語られて、ディック・スミスとも親しいといった話を伺った。懐かしい。
思えば『ウルトラマン』ほか、今の子供たちも観ている円谷ヒーローの数々の光学合成は中野稔さんのお仕事で、『怪奇大作戦』の一篇「呪いの壺」では、寺が燃え上がる場面の合成があまりに見事で、当時は檀家の人がお寺に確認に来たという。円谷英二さんのことを話すとき、いつもオヤジと呼んでいた。
中野稔さんは円谷プロ退社後に設立したデン・フィルムエフェクトでも数々のお仕事に参加された。つい先日、仕事の参考資料で見直した東映の映画『８人ライダー対銀河王』の合成もデン・フィルムが担当だった。『帝都物語』は、LD発売時に合わせて細かい部分の合成処理をリテイクしたと聞いた。
もう何年も前になるか、元日の夜に中野稔さんから電話がかかってきて、何か急用かと思いきや「年賀状ありがとう。俺、このところ年賀を出す習慣がないんだけどさ、君から来ていたから」と。年賀状の挨拶を電話で返す人、珍しいですよと言ったら「そっかー」と笑っていた。
円谷プロのロゴマーク✨
ツブラヤの「ツ」をすべて繋ぐとロゴマークになります。
これは光学合成の中野稔さんによるデザインなのです！ https://t.co/I4skpstqE0
初期円谷作品・デンフィルムエフェクトで活躍された視覚効果・光学撮影の中野稔さんが亡くなられたとのこと。ウルトラのみならず、ファイヤーマン等での明るさのずれない合成はまさに神業でした。大林宣彦監督のファンタスティックな世界にも貢献されたと聞きます。心からご冥福をお祈りいたします。 https://t.co/cNi6V1Vqly
中野稔さんのご冥福をお祈りします。
t.co/SHAWblkCIm
中野稔さんのご冥福をお祈りします。
— MAK (@MasaHI521) 2021年4月6日
中野稔さんと言えば
キングギドラの引力光線が有名ですけど
自分にとってはグリーザとXIO艦隊戦の時の電撃を見て驚かされたことが今尚記憶に新しく、どんな職種にも匠っていうのは存在するんだなぁ……と改めて身に刻まされた良き映像体験でした
本当に今までありがとうございました https://t.co/PupZ8L66HN
空想特撮の世界を作り出すのは「そこにある」空気感であって、東映でいえば等身大ヒーローの圧倒的な視聴者への近接感だと思うんだが、円谷でいうと中野稔さんの「合成」の威力が大きかったんじゃないかと思っている。例えばこのファイヤーマンの一瞬マスクを探してしまう合成の凄さ。改めて合掌。 https://t.co/lUEwKId0nK
@qtUHzJ9xylAce8a 中野稔さん追悼の意をこめて中野さん関連のツイートをセルフリツイートしてみました。中野さん無くしてセブンはなかったと言っても過言ではないでしょう。今頃は実相寺さん、金城さん、成田さんたちと楽しく談笑されているかもしれません🥲 お疲れ様でした。
@hiro_mrym TSUBURAYAの「T」ではないか、英二さんが飛行機乗りだったことから飛行機をイメージしたのではとも思っていました。謎が解けました!
中野稔さんによるデザインだったのは初耳です!