文部省「#教師のバトン」で感動エピソード集めようとするも闇が深すぎるツイートだらけで地獄絵図「残業代がない」「人権がない」「休みがない」
文部科学省が「#教師のバトン」で感動エピソードをあつめ、若い教師や教師を目指す人を応援しようとするも大失敗
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ringoさん
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文部科学省さん、教師を目指す人達や若い教師へ、日常のイイ話やほっこりエピソードをTwitterでシェアする #教師のバトン プロジェクトを開始
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文部科学省の意図に反して、闇が深すぎるエピソードしか投稿されずに地獄絵図に…
#本日のおすすめハッシュタグ https://t.co/c7yjzsqfmH
文部省が「#教師のバトン」プロジェクトを概要
「#教師のバトン」プロジェクト概要
令和の日本型学校教育を実現していくため、時代の変化に応じた質の高い教師を確保するためには、より一層の働き方改革の推進や処遇の在り方の検討を進めることに加え、教職を目指す学生や社会人の方に、現職の教師が前向きに取り組んでいる姿を知ってもらうことが重要です。
そこで、令和3年2月に公表した「『令和の日本型教育』を担う教師の人材確保・質向上プラン」を踏まえ、このたび「#教師のバトン」プロジェクトを新たに開始いたします。
（参考）「『令和の日本型学校教育』を担う教師の人材確保・質向上プラン」（抜粋）
教職の魅力を上げ、教師を目指す人を増やす。
◆教職の魅力の向上に向けた 広報の充実 （令和2年度以降検討・実施）
発信力の高い者による広報や教職の魅力向上の機運を高めるためのサイトの設置等により、広報の充実を図る。
本プロジェクトは、学校での働き方改革による職場環境の改善やICTの効果的な活用、新しい教育実践など、学校現場で進行中の様々な改革事例やエピソードについて、現職の教師や保護者等がTwitter等のSNSで投稿いただくことにより、全国の学校現場の取組や、日々の教育活動における教師の思いを社会に広く知っていただくとともに、教職を目指す学生・社会人の方々の準備に役立てていただく取組です。
「#教師のバトン」のハッシュタグをつけた投稿をTwitterや特設フォームにて募集し、プロジェクト公式Twitter等のSNSで発信します。
あなたの学校や地域の教師の取組を遠く離れた教師に、ベテラン教師から若い教師に、現職の教師から教師を目指す学生や社会人に、学校の未来に向けてバトンをつなぐためのプロジェクトです。
教師や教師を目指す方のみならず、児童生徒や保護者、地域の方々の皆さんからの投稿、プロジェクトチーム一同、心よりお待ちしております。
闇が深すぎるエピソードまんさい
【公立学校教員という職業】
①残業代はつかない
②決められた勤務時間は7時間45分なのに、毎日12時間労働は当たり前
③使い切れない年休は捨てられる
④給食は5分で食べきる
⑤トイレに行く時間はない
⑥授業の準備の時間は与えられないから平日の夜遅くか休日にしなければならない
#教師のバトン
#教師のバトン
やったこともない。興味もない運動部顧問押し付けられて、それでも我慢して炎天下で審判やって、詳しい保護者、他校の顧問に文句言われて嫌な思いして、誰にも愚痴れず、管理職に言っても「みんなそうなんや」で終わり。この苦しみを異動とともに、次に来る初任者に渡すってことやろ？
人権がない
残業代がない
労働時間という概念がない
正義がない
余裕もない
苛烈な職員室いじめ
業務の極端な偏り
増えるばかりの余計な業務
病院行けない
銀行行けない
クリーニング取りにいけない
理不尽
派閥
強制飲み会
精神系の薬が手放せない
やりがいがない
#教師のバトン
教師のバトンは、希望を持って教員になった若者が、違法労働により心身共に健康を奪われ、あるものは命を絶ち、あるものは精神を壊し、そうやって繋がれてきた血塗りのバトンです。
共に戦い、この現状を変えていく強い意志のある方のみ受け取ってください。
#教師のバトン
#教師のバトン
こんな小手先の策で、教職の魅力が増すと思っているなら、そんなめでたいことはないですよ。
いろいろと新しい策をありがとうございます。皮肉です。 https://t.co/TKceFHmg5l
#教師のバトン 、
わざわざ「現役教員が後輩や未来の教員に向けてポジティブなことを呟こう！」という外発的なキャンペーンをしなきゃいけない時点でお察しみたいなところがあるよなぁ。
#教師のバトン 私は臨時任用教員として何年もわりと切れ目なく公立学校で英語教員を務めましたが本採用されない程度に正規教員になる門は狭かったです。そうして採用を絞っている限り、どんなに優秀な人が来てくれても仕事は回らないしみんな体を壊す。教育の質の向上など仕事が回った後の話です。
部活動顧問の強制は違法であると知り、顧問を断るために労基法や教育法規をたくさん学びました！
部活動に関する様々な業務の時間を大幅に削減したことで、授業準備や生徒と関わる時間を作ったり、休日に当たり前のように休んだりすることに成功しています😉
私たちの工夫、繋がれ🙋
#教師のバトン
#教師のバトン
あーじゃーつぶやくかな。
子どもが生まれたばかりの教員に、分掌やら何やら重たい仕事をたくさん押し付ける計画が進んでますよ。
年配の教員は「自分たちもやってきた」って。
こうやって仕事を押し付けるのがバトンとして受け継がれているようですよ。
どーですか魅力的でしょ。
とりあえず #教師のバトン タグにふさわしい「学校現場のバトン」を書きましょう。
「異動した１年目の新任教員に誰も持ち手のいない部活動顧問を押し付ける」
私はこれで人生壊れました。
れっきとした「バトン」ですよね？
初任で未経験の運動部顧問になりました。土日は練習や大会で消えていき、連勤が続きました。授業準備もろくにできず、身体も授業もボロボロでした。休みなく働いた結果、自殺を考えるようになりました。うつ病でした。
未来ある初任者の皆さんには私のようになっては欲しくはないです。 #教師のバトン
私はもう時期、このバトンを捨てます。ずっとなりたかった仕事についたものの、一生続けられる仕事では無い、と思うからです。年に数回ある120点のやりがいのために、毎日を30点で過ごすような生活。余裕はなく、人間らしい生活もままならないのに、人の教育ができますか？ #教師のバトン
#教師のバトン
若い先生方やこれから教職を目指す学生さんたちへ。
私は勤務時間外の部活動顧問を断ってからというものの、時間にも心にもゆとりが生まれたばかりか、生徒たちへの接し方にも、本務の教材研究にもゆとりが生まれました。新しい令和の教師像を一緒に作っていきましょう！
#教師のバトン
これから教員になる人を励ますために作られた文科省の企画だろうけど、このタグで検索したらやってける自信を無くした、新卒で4月から教員になる者がここに居ます🙋♀️
採用試験落ちて講師になる君へ
・人権がない
・激務。何か言おうとすると「正規と同じ給料もらってるんでしょ？」と言われる
・年休は10日。2週間以上の入院とかになったら最悪辞職
・採用試験の勉強しろハラスメント
・落ちたら憐れみの目を向けられる
・次年度職があるかわからない
#教師のバトン
#教師のバトン なんて始めるのではなく、教員の待遇改善、業務の明確化、その為の福祉行政の充実、学校への専門家の配置、教員含めた全ての公務員の非正規雇用廃止、学校教職員定数の改善、そして、国民一人ひとりに寄り添った文科省始め全ての省庁、が先ずは必要なのではないかと思う。
@teachers_baton #教師のバトン
中高ではいつも成績上位。大学首席で卒業。海外で教育を学んだ後、採用試験一発合格。
3年勤めて精神疾患になりました。土日休めない。毎日残業。毎月90時間近くの時間外労働。死にたいってずっと思ってた。
労働環境の改善こそが、これからの先生たちに届けたい、本当のバトンです。
常勤で働いているとき、年収を年間超過勤務時間で割ったら312円になりました。時給312円です。
#教師のバトン
文科省。
わざわざ
#教師のバトン
なるタグをつくり、教師の日常をツイートすることを推奨。
教師の日常の苦悩を綴ったツイートを目の当たりにした大学生が教職に嫌気がさし、教職を志さなくなる。
文科省が、わざわざ教員志願者を減らそうとしているようにみえます。
私は、附属で 灰皿に焼酎を注がれて飲まされました。
その人は、今では県の道徳のエースです。
教育実習生に「下着は白」と言え、と、ニヤニヤしながら言われました。
その人は、今では指導主事です。
そんな人たちが、もうすぐ、貴方達の管理職になりますよ。
#教師のバトン
これだけ否定的なコメントが相次ぐ状況を、文科省がどう総括するのか見もの。大半が否定的なコメントだったという事実を正確に伝えるのか、好意的なコメントのみをピックアップするのか。もしくはデジタル部隊を動員して操作を始めるか。#教師のバトン
#教師のバトン
文科省は安易にSNSに手を出したらダメよ、火だるま必至｡特にTwitterには教員の労働環境に関する歴戦の猛者がうようよしてますから。
#教師のバトン で何が悲しいかと言うと、長年教員をしていると過労死と思われる「突然死」した先生、「自死」した先生、「鬱病」から退職した先生、が少なからずいる(知っている)という事実。誰一人として公務災害認定もされない。そこを改善せずして、キラキラtweet等私にはできない。
#教師のバトン
で文科省を叩いてる人達に違和感。いや、気持ちはわからなくもないのですが。
プロジェクトの裏側にいる人達だって学校教育を良くしたいという思いをもってスタートしてるはずなんだから最低限のリスペクトは忘れたくないなぁ。
#教師のバトン 、同じ教職員ですら様々な意見が交わされ時には対立もあるTwitter上でここまで「教員舐めてんのか文科省」で合意形成が成されるのは稀有な事例かもしれない
#教師のバトン
新卒で教員になる人へ。
介護福祉士などは勤続10年の人は「特別処遇改善」という制度で賃金アップします。10年ごとに永年勤続表彰を行っている企業も多くあります。教員はというと、30時間の免許更新講習の費用約5万円を自腹で払って仕事を続けるか辞めるかの選択を迫られます。
#教師のバトン
給特法によって教員には残業代を支給しないと決められています。じゃあ勤務時間外にしている仕事は何か。文科省の公式見解によると、あれは誰からの命令にもよらず「自主的・自発的」におこなっている行為ということになります。おまえらが勝手に働いているだけだということです。
教師の残業代未払いは年間約1兆円です。全国にいる教員約100万人で割ると1人当たり約100万円となります。
つまり、教員は年間で約100万円のタダ働きをしていることになります。現在の教育は、教師のボランティアにより支えられています。
私は勤続21年、2000万円以上を捧げました。
#教師のバトン
#教師のバトン のタグが地獄で笑う。
発案者はきらきらやりがいツイートを期待したんだろうけど、それこそ現場を知らない人の思考なんだなー。
教室環境は自腹で整える、公用車はなく自家用車で家庭訪問等する、仕事用の携帯はなく自分のスマホや家電の番号を公開する…。
まず労働者としてどう？
一番衝撃だったのは、新採用でいきなり職員間に苛烈ないじめのある職員室だったこと。当時の校長も黙認。「先生なのに⁉️」と失望した。いじめの首謀者は後に校長になった。昇進制度の闇も深い。正義が通らないシステムが怖い。#教師のバトン
学級崩壊しているクラスで、「この学級のいい所を書いてくれ」と担任が頼んだ感じになっていますね。
何度も言ってますが、教員は素晴らしい仕事なんです。それは間違いない。気持ちよくバトンを引き継ぐための労働環境の改善を是非ともお願いします。免許更新の廃止もお願いします
#教師のバトン
これらをしたらバトンが渡ると思いますよ
①部活動の外部委託
②残業代を払う
③休憩時間の確保
④勤務時間の周知徹底
⑤免許更新制の廃止
⑥各校に専門家の配置
⑦講師の待遇改善
⑧教員の増員、定数の見直し
⑨エアコン、トイレ掃除の業者委託
⑩勤務時間前の児童の登校の禁止
#教師のバトン
何だか、かわいそうになってきたので魅力をひとつ
『給食は安くて美味しくて栄養満点です』
(味わう時間はないけれど)
#教師のバトン
文科省は
外部の要望に弱く、
その度に
「○○教育」なるものを
学校にやらせます。
勤務時間は同じなのに、
どんどん新しいものを増やしていきます。
もう「増やす」政策はやめて。
文科省は
仕事を「減らす」
政策をしてください。
#教師のバトン
文科省が突然始めた #教師のバトン。
省内で改革を押しすすめたい人たちが敢えてネガキャンを集めて、現実を見ようとしない萩生田大臣はじめエライさん方に突きつけるという目的があるのではないか。
だとしたら、とても頭のキレるひとだ。
そうであって欲しい。
キャリアパスポートだのプログラミング教育だの英語や道徳とか仕事わんさか盛り込んでくるのに
減った仕事と言えば座高とぎょう虫検査ぐらいなんだけど
#教師のバトン
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