「まるで人身売買」ベビーライフ代表・篠塚康智氏の顔は？養子縁組した親の半数以上が外国籍連絡取れず : まとめダネ！

東京都が審査を続けていたベビーライフ、昨年7月に突如申請取り下げ失踪
307人のうち174人が外国籍の親と養子縁組しすでに渡航
2013年に4600万円の寄付金を受け取っていたベビーライフ
代表理事篠塚康智氏顔画像
まるで人身売買だと批判の声相次ぐ

多額の寄付金を受け取ったとして立入検査を受けていたベビーライフ、審査中に申請取り下げ失踪 HPも削除される

東京都が審査を続けていたベビーライフ、昨年7月に突如申請取り下げ失踪

養子縁組のあっせんをしていたベビーライフが事業許可申請を取り下げ→記録引き継がないまま連絡取れない状態に→養子縁組した半数以上が外国籍の親ですでに子供は渡航

都によりますと、「ベビーライフ」は申し出の翌月の去年８月に、あっせんに関わる記録の文書を送ってきたということですが、記録は一部にとどまっているということです。
都は、子どもの実の親や成長の記録などすべての記録の文書を都に提出して、事業をほかの団体に引き継ぐことなどを求めていますが、去年８月以降、文京区にあった事務所から退去して電話もつながず、連絡がとれなくなっているということです。

出典：養子あっせん団体と連絡とれず都に許可申請取り下げ申し出｜NHK 首都圏のニュース

307人のうち174人が外国籍の親と養子縁組しすでに渡航

　特別養子縁組をあっせんする民間団体「ベビーライフ」（東京）が昨年７月に突然事業を停止した問題で、団体が２０１２～１８年度にあっせんした約３００人のうち、半数超の養親が外国籍だったことがわかった。

出典：【独自】養子あっせん３００人の半数超、養親が外国籍…「原則国内」反故で多数の子供が海外へ（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース

養子縁組のあっせんは「国内が原則」とされるが、東京都は大半の養親が国外在住とみており、多数の子供が海外に渡っていた可能性がある。

出典：【独自】養子あっせん３００人の半数超、養親が外国籍…「原則国内」反故で多数の子供が海外へ（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース

2013年に4600万円の寄付金を受け取っていたベビーライフ

東京都内の民間団体があっせんした特別養子縁組を巡り、高額な費用や寄付金は児童福祉法が禁じる営利目的の活動にあたる恐れがあるとして、厚生労働省が自治体に実態調査するよう指示したことが11日、分かった。東京都は同日午前、2009～11年度に養親側から寄付金として計4600万円を受け取っていた団体を立ち入り調査した。

出典：養子あっせんで立ち入り調査　都、民間団体に: 日本経済新聞

養子あっせんで立ち入り調査　都、民間団体に: 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG11019_R10C13A7CC0000/

東京都内の民間団体があっせんした特別養子縁組を巡り、高額な費用や寄付金は児童福祉法が禁じる営利目的の活動にあたる恐れがあるとして、厚生労働省が自治体に実態調査するよう指示したことが11日、分かった。東京都は同日午前、2009～11年度に養親側から寄付金として計4600万円を受け取っていた団体を立ち入り調査した。厚労省によると、特別養子縁組をあっせんする民間団体は現在、全国に14団体ある。児童福