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【セクハラ】社会福祉法人「グロー」の北岡賢剛氏が従業員女性に性暴力を告発される
グローの元職員と福祉法人「愛成会」の女性幹部が北岡氏を相手取り東京地方裁判所に訴える
滋賀県を拠点に障害者や高齢者への介護や支援事業に取り組む社会福祉法人「グロー」の理事長・北岡賢剛氏(62)からセクハラ・パワハラを継続的に受けたとして11月13日、グローの元職員と、北岡氏が9月まで理事を務めていた福祉法人「愛成会」の女性幹部が、北岡氏と社会福祉法人グローを相手取り、慰謝料など合計で4069万円の損害賠償を求める訴えを、東京地方裁判所に起こした。
出典:障害者福祉の実力者が10年超にわたりセクハラ・性暴力。 レイプ未遂や暴言に女性職員ら提訴 | Business Insider Japan
不安を覚えながら部屋に一人残されると、北岡氏は朝子さんのキャリアについて話しながら隣に座り、胸部を触ったり抱きついてきたりしたという。
恐怖で抵抗できずにいると、朝子さんの服をめくり上げ、ブラジャーをずらし、乳首を舐め、さらに下着に手を入れてきたという。朝子さんは恐怖のあまり固まってしまい、力の入らない手で防御しても押しのけられた。
北岡氏が身体を離し、服を脱ぎ始めたタイミングで朝子さんは急いで布団を被ると、北岡氏はさらに布団の上から抱きついてきたという。押し問答をしながらも抵抗を続け、布団を絶対に離さなかった。
しばらくして布団から顔を上げると、北岡氏は全裸状態でいびきをかいて寝ていた。「本当にレイプするつもりだったんだ」とゾッとしながら、朝子さんは自分の部屋へ急いで逃げ帰った。
出典:障害者福祉の実力者が10年超にわたりセクハラ・性暴力。 レイプ未遂や暴言に女性職員ら提訴 | Business Insider Japan
北岡賢剛氏プロフィール
社会活性化部門 受賞者
北岡 賢剛Kengou Kitaoka
(社会福祉法人 グロー(GLOW)理事長)
北岡 賢剛
障害福祉に関わる志ある人たちの全国地域生活支援ネットワーク(「アメニティーフォーラム」の母体)を立ち上げ、障害福祉の変革、質の向上に貢献する。
1958年 福岡県大牟田市生まれ。筑波大大学院障害児教育研究科時代に糸賀一雄思想と出会う。卒業後、知的障害者施設「信楽青年寮」に入職。1993年には障害者の地域生活実現を目指した全国ネットワーク「平成桃太郎の会」結成。翌年、障害児者を対象とする「24時間対応型在宅福祉サービス」を全国に先駆けて実施。1997年には障害福祉の全国フォーラムである「アメニティーフォーラム」を実施。その後、社会福祉法人「オープンスペースれがーと」を設立し理事長に就任。
2004年に設立した「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」ではスイスとの交流事業『アール・ブリュット/交差する魂』展を開催。2010年、パリの「アル・サン・ピエール」美術館『アール・ブリュット ジャポネ』展の日本側事務長、2017年には日本の障害者の文化芸術を総合的に発信する『2017ジャパン×ナントプロジェクト』(フランス・ナント)の実行委員長を務める。2014年に社会福祉法人グロー(GLOW)を発足。
社会福祉法人グローの理事長
社会福祉法人グロー(GLOW)は、「滋賀県社会福祉事業団」と「オープンスペース れがーと」が一つになって、2014年(平成26年)4月、新しく誕生しました。
この法人の理念に、「生きることが光になる」と「ほほえむちから」の2つの言葉を掲げました。
「生きることが光になる」という言葉は、「びわこ学園創立50周年記念式典」において掲げられた言葉です。びわこ学園は、故糸賀一雄先生が重症心身障害児の医療福祉施設として西日本で最初に作られたものです。糸賀一雄先生は、「この子らを世の光に」という思想を残され、重い障害のある人たちが生きる姿の中にこそ世の光があると、私たちに教えられました。びわこ学園では、その思想を大切にしながら、50年に渡る取り組みの足跡が残されてきました。その実践の中から編み出されたこの言葉を、私たちのこれからを考える時に、常に携え広く伝えていきたいと思い、社会福祉法人びわこ学園の山崎正策理事長の許可を頂き、法人理念を表す言葉の一つとしました。
人は誰もが、自らの天寿をまっとうすることを通して、光となり社会を照らすものだと思います。元気な時も、人生の終末を迎えた時もそれぞれ「輝きを放つ存在」として、あたりまえに存在し続けられるようお手伝いが出来ればと思っています。
また、誰もができる振る舞いの一つに、人に笑顔で接するということがあります。ほほえむことは、誰にでもできるけれど、誰にもはできないことかも知れません。福祉という現場から、ほほえみが消えたことを想像した時、およそ「福祉」ではなくなります。私たちの「ほほえむちから」を磨き上げて、福祉現場を良いものにして、社会を明るくして行きたいと考えました。このことは支援する私たちの「ほほえむちから」だけでは実現しません。私たちが向かい合う利用者のみなさんの「ほほえむちから」も欠かせません。誰もが、ほほえみを絶やさず、その人らしく尊厳を持って生きる。そんな支援ができたらと思っています。
私たちはこの二つの言葉で、私たちの「今」のありようを常に確認しながら、安定した福祉サービスを行っていきたいと考えます。
そして、利用される人たちは勿論ですが、ここで働く人たちのことを大切に考えていきたいと思っています。働く人が、安心して働くことが出来る環境と、自己研鑽のための研修の機会を十分に用意して、職員自身が福祉の担い手の一人として成長出来る環境を整えていきたいと考えています。
昨今、社会福祉法人のあり方が問われています。税制上の優遇に厳しい目も向けられています。このような中、財務諸表の開示はもちろんのこと、制度の谷間にある様々な課題の解決に向けて、どのような社会貢献事業(公益事業)に取り組むことが出来るかを真摯に考えていこうと思います。私たちには、その知恵と具体的な行動が求められているのです。
ご覧頂くと、このことに対して、当法人の積極的な姿勢がお分かり頂けると思います。この取り組みは、日々刻々と変化をしていきますので、度々、チェックをして頂き、ご意見などをお寄せ下さい。
「滋賀県社会福祉事業団」と「オープンスペース れがーと」が一つになって、新しくなった「社会福祉法人グロー(GLOW)~生きることが光になる~」の実践にご注目下さい。少子高齢化社会の中で押し寄せてくる人間の多くの課題に対して、600人を超える職員たちの実践力をフル稼働して、住みよい滋賀県を創造していくことに寄与したいと思っています。よろしくお願いいたします。
グロー(GLOW)には 「輝く、光を放つ」 「安定したムラのない光」 という意味があります。 私たちは、生きることの尊さを表す 「生きることが光になる」、 誰でも持っている「ほほえむちから」 という二つの言葉を大切にします。
社会福祉法人グロー北岡理事長らが来訪。障がい者の舞台芸術をフランスから世界に発信「ジャポン×フランス プロジェクト」。
瑞宝太鼓(長崎)、湖南ダンスカンパニー(滋賀)、ジェネシス・オブ・エンターティメント(大阪:車いすダンス)の3組が出演。
芸術の都パリでの3組の初公演は大成功。 https://t.co/vdt9r7wINl
アメニティーフォーラム21のトークセッション終了後、参加者による大交流会の会場にて、開催地の三日月滋賀県知事、アメニティーフォーラム開催の中心メンバーの社会福祉法人グローの北岡理事長、一緒にトークセッションを行なった鈴木敏春さんと。 https://t.co/b9zWpMynwh
施設周辺地図
北岡賢剛=福祉業界の広河隆一。
偉大な仕事をする人はセクハラや性暴力をして当然なのか?これは真っ当にやってきた人達への侮辱だろう。
記事:「北岡さんは偉大な仕事をしている。真面目なことをした後には、振り子のように不真面目なことをしなければ真ん中に戻らない。」
t.co/HqOJ3oCLQb