harumaruさん
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嘉風が佐伯市などに損害賠償を求めて提訴 キャニオニングで右ひざ負傷し右足首にまひ残る
事故当時ドクターヘリで搬送されるも重傷で後遺症残る
右膝の負傷を理由に引退した元嘉風
中村親方は６月、故郷の大分・佐伯市での合宿中、市のＰＲ企画に参加した際に、渓流で右膝を負傷。懸命なリハビリを続けていた。冒頭、「入門した時は、まさか３７歳まで現役を続けられるとは思わなかった。尾車部屋の最高の環境のおかげ。ファンのみなさま、すべての皆様に感謝申し上げたい」と、あいさつした。
市職員が同行する中キャニオニング（渓流下り）を体験しけが
中村親方は現役力士だった昨年6月20日、市の委託業者のインストラクターとともに渓流下りを体験。その最中に右ひざに大けがをした。ドクターヘリで病院に搬送されたが、足首などにまひが残り、装具をつけなければ歩行も難しい状態となり、引退を余儀なくされたという。渓流下りには市職員も同行していた。
「キャニオニングを、市のPRという名目で行っている最中に、右のヒザをけがしてしまって」
体ひとつで渓流を下っていく、キャニオニング。
2019年6月、中村親方は地元・佐伯市で合宿を行い、その際参加したキャニオニングで、右の足首にまひが残るほどの重傷を負った。
キャニオニングとは？
キャニオニングは、アメリカ合衆国ではキャニオニアリング(Canyoneering)の名で知られ、アウトドアスポーツのトレッキング、クライミング、懸垂下降、カヌー、水泳、飛び込みなどの要素を用いて渓谷の中を目的のポイントまで下って行く活動を行なう。
現場がこちら
藤河内渓谷2015梅雨
出典元：YouTube
佐伯市はPR活動ではなかったとして争う姿勢
親方側は「市の観光ＰＲ活動中の事故だった」と主張していますが、市は「オフの時間に渓流下りを楽しみたいという親方側の強い希望で合宿メニューに加えたがＰＲ活動ではない」として、裁判で争う姿勢を示しました。
みんなの声
元関脇の嘉風が市役所の訴えてる‼️
合宿で怪我したのは役所が悪いみたいな事を言ってるけど現役の相撲取りが渓谷で遊ぶのが悪くないか？ https://t.co/phlnh870H3
佐伯市と嘉風のニュース残念すぎる
地元がこんなことでニュースになるとか。。でも嘉風キャニオニングするなよ、普通に危険ってわかるやん
プロなんやけ周りもやさせたらダメやしお互い様やんと私は思うけどね
嘉風関、
こじれたのではないですか？
地元愛がある方だし
お人柄も感じ良かったし
市側が、杓子定規な対応で
感情のもつれって思いますが
#バイキングmore
今回の元嘉風の報道を受けて加山雄三のニセコスキー場での事故を思い出した 内容は全く違うから同じくは言えないけど思い出した 加山雄三は確かプライベートで来ていてスキーグライダーを楽しんでいたが強風になで危ないからと担当者が止めるのも聞かず結局大怪我をしたっての関係無いけどフッと
断ればいいのに。だから、相撲は嫌いだ。
でも、昔、握手してもらった白鴎さんかっこよかった！！
元関脇・嘉風、出身の佐伯市を提訴「PRのけがで引退」：朝日新聞デジタル t.co/pbDWVyRKpE
一つ言えるのは、嘉風を見損なうようなことでは絶対に無いということ。
カンニング竹山、大相撲の中村親方の“故郷”との法廷闘争に「明らかにもめている…この裁判、意外とややこしい」 : スポーツ報知 t.co/Z0xu3PxLL4
いまは特に嘉風を応援してるから。
北の富士と解説した時、引退して物凄く残念な、切なそうな話してましたね。生まれ変わってもお相撲さんになりたいです、と。
嘉風の気持ちは分からないでもないけど現役力士だった自分の立場を考えたらイベントでのアトラクションは断るべきだった。
市側も嘉風も周囲が喜ぶと思っての行動かもしれないけど嘉風の自覚が足りなかっただけ。
故郷を敵にまわしても良い事はないと思う。
何より自分の出身地を提訴しなければならない心痛は察するに余りある。
しかしここのところ尾車部屋は不幸が続いてる様な気がする。
嘉風の事故や友風の大怪我、矢後の不振など明るいニュースが全然聞こえてこない。
そろそろ負の連鎖を断ち切ってもらいたいが…
(完)
金額だけを見て嘉風への批判が多いですが怪我をした際の詳細が分からないのに批判するのはコロナ差別と変わらない。
裁判になれば何故怪我をする行動に至ったのかが分かるはず。
それ迄は嘉風、佐伯市どちらへの批判もするべきではないと思う。
t.co/C2rtGlF7RL
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