ringoさん
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若者「うれしみ」おっさん「日本語が乱れている!」→夏目漱石も使っていた
「〜みがある」「〜みを感じる」的な表現をネットにおける日本語の乱れとか思ってるおっさん!あれ漱石『道草』の冒頭のオマージュだかんな!漱石読んで一種の淋しみ感じて出直してこい! https://t.co/NqwRMzBVID
このツイートもアホみたいに伸びていて、「漱石が正しいとは限らん」「バブみも正しい日本語だと言うのか」的なマジレスQTが大量にきてるんですけど、「バブみ」も漱石が最初ですからね。初出は『猫』ですが、ロレンス・スターンという牧師の文章からの引用みが感じられると言われています。バブー
@korpendine …という事は、ニンジャスレイヤーのヤクザ天狗さんが手を差し伸べるシーンも漱石リスペクト!
(なんと奥ゆかしい https://t.co/NEjpuFeLRB
@korpendine 道草読んでなかった俺っちの怯み(←それは動詞怯むの名詞化だから違うっす〜)
正しい日本語なのか正しくない日本語なのかは置いておいて夏目漱石という名前すら思い出せなさそうな輩がしきりにやばみつらみ言ってるのを聞くとイラっとすることに違いはない。日本語の乱れか否かは関係なくやたらめったら言われるとイライラする。 t.co/3C30rQ1dAN
「うまみがある」という日本語があるように「~みがある」というのは日本語にとってそんな違和感のある言葉じゃないんですね。しかし夏目漱石が使っているとは知らなかった。 t.co/N5cH0Vubvz
ともすれば夏目漱石の著書に「バブみ」が登場していたかもしれないのか(違
別に「バブみ」などの言い方をしてる奴がみんな、夏目漱石へのオマージュを意図して行ってるとは思えないけどね😜😀。 t.co/3Ktjvv41q3
つまり夏目漱石から連綿と続く文学上の表現の果てに「バブみ」も感じられているのだな……!>RT (違います
@kent666 夏目漱石をそこに置いた意図はあるのですか?
それからが、妙におかしみを与えますね
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