ringoさん
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新燃岳が噴火 西側付近からも噴煙
霧島連山の新燃岳では活発な噴火活動が続いていて、新たに火口内の西側付近からも噴煙が上がっているのが確認された。
気象庁によると、新燃岳では5日午後9時ごろからマグマの動きなどを示す火山性微動の振幅が大きくなり噴煙の量も増えている。また、新たに火口内の西側付近からも噴煙が上がっているのが確認された。噴煙の高さは正午前、2100メートルまで上がった。
気象庁は、火口からおおむね3キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼び掛けている。
これを受け、鹿児島空港では24便の欠航が決まった。
新燃岳 火口内西側からも噴煙 噴石や火砕流に警戒を #nhk_news https://t.co/IUPGivGz3u
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年3月6日
【新燃岳で新たな噴煙 活動活発】霧島連山・新燃岳で新たに火口内の西側付近からも噴煙、量が増えているという。6日7時ごろから空振を伴う振幅の大きな地震が発生、火山活動が高まった状態が続いていると気象台が解説。 https://t.co/4K3DQeCjM6
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年3月6日
東京・羽田発 鹿児島行き
JAL 日本航空 JL647便
ANA 全日空 NH623便
スカイマーク BC303便
霧島連山の新燃岳噴火に伴う鹿児島空港での火山灰の降灰のため、福岡空港に向かいます。 https://t.co/zNCDrmqBLu
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