【関西外大コロナ】関西外大の教員1人がコロナ感染陽性 3月18日にスペインから帰国

新型コロナウイルス感染者発生について
２０２０年３月２５日

新型コロナウイルス感染者発生について


　２０２０年３月２２日（日）、本学の教員1名が新型コロナウイルスに感染していると判定されました。
　この事態を受けまして、判明した事実及び今後の対応についてお知らせいたします。

１．陽性が判明した教員
　　4０代 女性
　 ※感染者およびご家族の人権尊重と個人情報保護につきまして、何卒、ご理解とご配慮をお願い申し上げます。

２．教員の行動等
　　３月１８日（水） スペインから帰国
　 １９日（木） 発熱
　　 ２１日（土） 検査
　　 ２２日（日） 検査結果判明（陽性）
　　２３日（月） 入院

なお，対象教員は、帰国から陽性判明まで自宅療養の後、３月２３日から医療機関に入院しており，大学には登校しておらず，本学関係者との接触はありません。

３．今後の対応等
本件につきましては，本学に設置している「新型コロナウイルス緊急対策本部」で対応しており、引き続き枚方市および保健所等の関係機関と協力しながら、感染拡大の防止と、大学及びその周辺地域において安心した日常を過ごせるよう、尽力してまいります。

以 上

出典：ヘッドライン詳細｜関西外大