ringoさん
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【新型コロナ】舛添元厚労大臣の新型インフル時の手腕が再評価される「バラバラの権限を厚労相に集約」「岩田教授とも連携」
新型インフルエンザのときも、同様な各省庁のエゴイズムに悩まされた。たとえば、感染拡大の防止には、休校や学級閉鎖が有効なことを厚労大臣が理解していても、学校は文科大臣の領域である。文科大臣がノーと言えば、動けない。
そこで、私が知恵を働かせたのは、権限を厚労大臣に集中させることであった。それは、官邸の対応があまりにも現場無視だったからである。たとえば、政府の専門家諮問委員会は、メンバーを教授以上の肩書きの者に限るなど官僚的、権威主義的だった。
そのため、若手の専門家や既存の医療エスタブリッシュメントに反対する者の意見が入ってこない。そこで、セカンドオピニオンを取り入れる必要があると判断して、私は厚労相直属の専門家による検討会(アドバイザリーボード)を設置することにした。現場で戦っている医師や看護師の意見ほど貴重なものはないからである。
その上で、私は、政府の行動計画を弾力的な運用することにし、新たな基本的対処方針を決めた。その目標は、(1)国民生活や経済への影響を最小限に抑えつつ、感染拡大を防ぐ、(2)基礎疾患を持つ者を守るという2点である。そして、私は、感染症に関わる政策について、厚生労働大臣に権限を集中させることを政府全体で決めさせたのである。
(舛添 要一:国際政治学者) 新型肺炎は猛威を振るい続けている。2月14日12時現在で、中国国内の死者1380(+121)人、感染者6万3851(+5090)人となっている。感染者数が急増したのは、
新型インフルのときに、若手医師として現場で頑張り、厚労大臣の私を助けてくれた岩田さん(私の連載ブログ9回目にも記載)が、今回の政府の対応の酷さを告発。官邸が教授以上の肩書きのない者を排除したので、私は若手医師を集め意見を聞いたが、その意見の方が正しかった。t.co/sn9Sl59DRr
▼2020年2月18日に公開された神戸大学教授の岩田健太郎先生(Twitter)による「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機 なぜ船に入って一日で追い出されたのか」と題した動画についての文字起こしを行いました。 ▼結論から言えばとても深刻な内容です。テキストのコンテンツもぜひツイッターやFacebook等SNSでシェアをお願い致します(筆者) ▼Here's English Ver.(英語版はコチラ) Translation of what he said in Japanese on YouTube. ▼以下書き起こし▼ 岩田健太郎です。 神
新型コロナウイルスの検査キッドは、品不足の日本に中国が寄贈し、12500キッドが到着した。私は、CCTVのインタビューでお礼を言ったが、政府はこの情報を国民に知らせない。嫌中派に支援されている安倍政権なので、故意に隠匿しているのか。これでは、中国の隠蔽体質を非難する資格はない。 t.co/rCBuGeGdcq
【教育現場での感染】
橋下徹「(インフルのように)このウイルスと共に生きていく方針であれば”通常の学級閉鎖基準”で良いが、今は医療体制の整備までピークをずらす為に思い切って小中高を1週間かそこら休校をかけるべき。大阪は2009年に猛反発を食らいながらやり、3年後の検証でピークがずれている」 t.co/5823gCDjOM
【教育現場での感染】
— ピーチ太郎2nd (@PeachT_japan2) 2020年2月23日
橋下徹「(インフルのように)このウイルスと共に生きていく方針であれば”通常の学級閉鎖基準”で良いが、今は医療体制の整備までピークをずらす為に思い切って小中高を1週間かそこら休校をかけるべき。大阪は2009年に猛反発を食らいながらやり、3年後の検証でピークがずれている」
続き】
田村憲久「検査に限界があり、調べられない方が沢山いる。その中で国民に全国的学級閉鎖を【理解して貰えるか】非常に大きな問題」
橋下徹「それはリスクコミュニケーション。ピークをずらす為に皆さん一週間は我慢しましょうと…」
これが責任追及を恐れ
【やれない理由を探す】
政治家の姿😭 t.co/aFSrxZ4zCv
続き】
— ピーチ太郎2nd (@PeachT_japan2) 2020年2月23日
田村憲久「検査に限界があり、調べられない方が沢山いる。その中で国民に全国的学級閉鎖を【理解して貰えるか】非常に大きな問題」
橋下徹「それはリスクコミュニケーション。ピークをずらす為に皆さん一週間は我慢しましょうと…」
これが責任追及を恐れ
【やれない理由を探す】
政治家の姿😭
@kanyoshin 橋下元知事と舛添さんは、新型インフルエンザ流行の時、国民の為に戦って一斉休校にしてくれた。
加藤厚生労働大臣の代わりに新たに手腕を奮って欲しい人ランキング
1位 岩田教授 対ウイルス戦争で右に出る者なし
2位 舛添さん 厚労大臣経験と各役所に通じている
3位 橋下徹 官僚を動かす能力が全1
4位 細野豪志 3.11バイオハザード担当大臣
5位 青山繁晴 腕からワクチンだしてくれる
舛添要一の主張を評価する
岩田健太郎氏が言うように、政策決定過程が明確でないこと、指揮命令系統も不明なことが問題である(ここがグチャグチャ)で今日がある。素人に委ねたのが大間違い‼
新型コロナ終息せず、五輪中止のシナリオも用意せよ
t.co/Tx3kekvr6h
知事の時は悪い事してたけど、今日の舛添さんは良い事言ってる気がするし、岩田教授は間違ってない気がする。
橋本副大臣はダメだね。与党も野党もダメ人間が多過ぎる。 https://t.co/5k3lCyL9lc
朝の情報番組観てたら、元厚労大臣の舛添さんが、厚労省をボロカスに叩いてたんだけど、元大臣にあんなに叩かれたら、士気が失せるだろうなぁ。
もし彼が今、厚労大臣だったら、新型ウイルスが3000人が乗るクルーズ船を前に、さぞ手腕を振るってたんでしょうねぇ。
‼️日本はCDCを何故つくらない⁉️
今夜の「深層ニュース」で厚労大臣経験者の舛添氏が言っていました「厚労省をはじめてとする省庁が自分たちの権限が奪われるから」察してはいましたがやはりです。野党はこう言う所を強力に打ち出せば良いのに。
危機のときに誰の意見を聞くかはすごく重要。学会のトップが以外と経験が無くでダメなときがある。舛添要一が厚生大臣で新型インフルの時にうるさい若手の岩田氏等の意見を聞いて対策を修正したという話は非常に大きいのかもしれない。
新型インフルの時の舛添さんはちゃんと対応してた印象だなぁ。
スッキリで偉そうに舛添喋ってるけどさ…新型インフルの時も成功しなかったでしょ?
そんな2009年の新型インフルの抑え込みのため、舛添さんが招集したプロ集団の一人として活躍したのが若き日の岩田健太郎医師。すごい人なんだよ、あの人は。ま、舛添さんのような人だからよかったけど、現政府には「宝の持ち腐れ」だろうし、忖度絶対しないからお声掛けもないだろうけどね(笑) t.co/97OX8Okh3a
色々と問題もあった事は確かだけど、現状のコロナへの国の対応の悪さとか見てると舛添さんが大臣だったら前回の新型インフルの時の事も踏まえてもっと早くに対策を立てたり出来てここまで酷くはなってなかったんじゃないかなぁ・・・ってスッキリ見てて思った。
加藤大臣って無能なんだろうなあ
船内に入った厚労省職員の動きを追跡調査する考えさえなかったことが無能の証明なんだよ、加藤大臣
#ウェークアップ