harumaruさん
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刑務所に入るために人を殺したと公言していた小島被告
出所したらまた殺す――。法廷で前代未聞の宣言をしてのけたのは、昨年6月に東海道新幹線で乗客3人を殺傷し、殺人罪などに問われた、住所不定無職の小島一朗被告（23）だ。
11月28日、横浜地裁小田原支部の初公判で起訴内容を問われると、「窓際にいる人を殺そうとしましたが、残念にも殺し損ないました」「止めに入った人を、見事に殺し切りました」などと述べ、法廷内の全員を驚愕させた。
動機については、
「中学生のころから刑務所に入りたいと思っていた」（３日弁護側）とか、「無期懲役になって一生入りたい」（５日弁護側）、
それに「自分の欲望のために全く関係のない人を殺す。普通の倫理観もあるが欲望を優先した」（４日検察）などと述べました。
無期懲役の判決に世間の声は
新幹線内殺傷事件(ひとり死亡、ふたり重傷)の被告23歳に無期懲役の判決。 https://t.co/Z9PBEJYmtI
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