harumaruさん
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『人生会議』に起用された小籔に様々な声が・・・
まだ売れてない頃に母親を亡くした小藪さんの曲『プリン』には、「もっと聞いとけば良かった」など後悔する言葉が綴られています。
「08年にCD化された『プリン』という曲です。『こやぶかずとよ』名義で歌も担当しています。彼が座長に就任する前、お母さまが悪性リンパ腫で亡くなったのですが、それが元になって生まれました。息を引き取る4時間ほど前、『プリン食べたいわ』とつぶやいたため、小藪が買いに出かけたんですが、病室に戻ったころはすでに食べられない状態。それを綴った歌詞です」
小籔の母親は、小籔が座長に就任する前に死去している。小籔は、あまり母親に愛されているとは思っていなかったが、モルヒネで意識が朦朧とする中で小籔たちが子供だった時の想い出を語る母親を見て考えを改めた。母親は亡くなる4時間程度前に、「プリンが食べたい」と言いだしたので、小籔は大急ぎで(関西では)有名人であることを生かして閉店準備中のデパートで「プリン」を購入し、病院へ戻ったが、その時には母親はもう「プリン」を食べられる状況になかった。小籔は母親がプリンが大好きだと言うことを知っていたのに、それまで一回も買ってこなかったことを、後悔した。それ以来、小籔は後輩芸人に「親は明日死ぬかもしれへん」と、小さなことでもいいから親孝行をするように勧めているという。またラジオの企画で一連の話を歌にしてみたらどうかと言う企画があり、最初は恥ずかしいからと断っていた小籔であったが、「訴えたいことがあるんでしょう?」と説得され、自らの味わった後悔の念を想い、自身のように後悔しないようにとの想いを多くの人に伝えたいと、「プリン」の作詞を行い、CDが発売された。その後は小学校などで講演を行い、家族の大切を訴えているという。また小藪自身も、周囲の大切な人間には、相手が明日死ぬかもしれないとのつもりで、後悔の無いように接していると語る。この話は2013年7月4日、テレビ番組「徹子の部屋」でも語られ、黒柳徹子の涙を誘った[53]。なお、「プリン」のCDや売り上げなどについては#CDを参照。
こやぶかずとよ「プリン」
こやぶかずとよ「プリン」
出典元:YouTube
「プリン」を聞いた人の声
人生会議、厚労省、吉本、無茶苦茶叩かれている。現場知らない役所や体験して
ない人が作ってると言ってる。だけど小藪はそれなりに経験の過去がある芸人。のいうより死んだ母親に後悔している人間。このプリンの話初めて知ったけど泣けたぜ。後悔する家族を生んではダメ絶対
t.co/jRLXBcWWG6
霜降りバラエティで流れた小籔さんのプリンの曲聞いてこんな時間なのにガチ泣き。寝れない
泣いたしその前にプリンがやばかった小籔さんのプリンほんとにやばいからみんなきいて t.co/sC901jbLaS
小籔さんのお母様が亡くなる前にプリンが食べたいと言ってたけど、
買ってやることが出来なかったと昔聞いた事があった。教訓で覚えてたはずが、実行できなかった。近所の大好きなおじちゃんが亡くなった。
何か欲しいものある?と聞いておきながら、みかんを買ってあげれなかった情けない。
#小籔千豊
人生最高レストランみた
小籔千豊さんほんま好き
小籔さんのお母さんも好き
それで10年前の講演会思い出しながらサイン見ながらプリン聴いてる泣く
小籔さんのお話、胸にグっときます。
本当に命は短い。
ありがとうとごめんなさいはすぐ言う。できる限り会いたい人にはあって、想いを伝える努力をしているところです。なかなか勇気がでないこと多いけど。
こやぶかずとよ「プリン」 t.co/niFXM0Uucd @YouTubeより
小籔さんのプリンの歌、絶対聞いた方がいい
ポスターに関するみんなの声
最悪。
人生会議(ACP)の厚労省作成のポスターだそうな。
これで将来のこと話し合いたいと思う?
怖がらせてどうする?
話し合いということをイメージさせなきゃどうする? https://t.co/KKMBYrHrW2
人生会議の件がバズっているのですが、ポスターの小藪はこういうエピソードもあるので、彼は彼なりにあの絵には想いがあったんだろうな、と思う。
「プリン」、いい曲だよ。
t.co/qvvoRRetgq
厚労省の人生会議のポスター。すでに人生会議行わずに今まさに後悔している家族や患者に対する配慮がまったくない。こういうのはソーシャルマーケティングとは呼んではいけないと思う。 https://t.co/5UnXKaikRn
このポスター見て人生会議って何?ヤバいもの?と検索して厚生省のホームページに行くと取り組み内容がきちんと整理して説明されててわかりやすい
けど、このポスター全然印象違う…
何?って検索してホムペ読むの、私みたいに通勤時間長くて朝からTwitterでばちゃばちゃ泳いでる人くらいじゃないの t.co/BG9yyqTLOb
人生会議ポスター、完全にすべってる。「会議」が必要なのは、患者本人のこともあるが、サポートする周りの悩みや苦しみを減らすため。そうした優しさや気遣いが伝わるポスターにしてほしい。 t.co/x5G2uCz2te
すでにたくさんの方が言及されていますが、炎上案件になっている人生会議の啓発ポスター。
不安や後悔などネガティブな感情を煽って「そうならないようにしろ、でないとこうなるぞ」と脅すやり方は、本人の価値観に寄り添うACPの趣旨とは真逆。
少し前に流行った健康バラエティー番組と同じだ。
人生会議も生理バッチもすべてが炎上商法
人生会議のポスターが炎上しているけど、私はあのポスターに反応している人たちはそもそも啓発の対象者じゃないって考えている。ポスターに対して意見が言えるということは人生会議を認知し、行動しなきゃと考えている層。少し手荒いかもしれないが無関心層に響かせるにはアリかと。#厚生労働省
人生会議へずっと感じてた違和感が、悲しいかな、こんな形で明確に。これを良いと思う人たちと、思わない人たち。ここのギャップをはっきりさせたら、道が見えるのかもしれないなあ。作った方たちの意図を聞いてみたい。
ACPが言われ始めた時には「え、いまさら?いつもの診療で今までもずっとやってきたし今もやってることだけど?」と思ったけど、人生会議とやらの名前がついてからは何を指してるのかわからなくなってきて温度差がすごくて、今回のポスターに至ってはもう言葉が見つからん。