【川崎通り魔事件】犯人は無言だった 切りつけられ叫び声が聞こえるまで児童たちは気付けなかった
教頭「私の位置から様子がわからず、車道に出て列の後方に移動した。そのとき私の目の前に犯人が両手に長い包丁らしきものを持って、無言で児童に刃物を振りながら、スクールバスの乗り場の方に走っていく姿を確認」
─(TBS藤森)犯人の様子は。
教頭「彼は何も話をするのでもなく、叫び声をあげるでもなく、無言だった。子どもたちも傷つかなかった。子どもたちの視線は犯人を背負いながらバスを見ていたので、犯人は視界に入らない。きゃー、痛いという叫び声で振り返ったところを切りつけていったと思う」
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