JavaScriptを有効にして閲覧して下さい。
詳細検索

検索対象

まとめダネ!
速く走るには体じゃな…

速く走るには体じゃなくて頭を使う!?速く走れるようになるコツとは?

頭を使って速く走ろう。正しい走り方を頭に入れることで、短時間で成果を出すことができます。

更新日:

正しい走り方を身に着けよう

速く走るには体じゃな…

出典:Photo by Braden Collum on Unsplash

一昔前はスポーツが上達するには時間と体力を使うことが常識でしたが、
最近は頭を使うことが当たり前になってきています。
正しい走り方を頭に入れることで、短時間で成果を出すことができます。

走り方を頭に入れる

走りながら考えていては早く走れません。
まず走り方の形を頭に入れて、走るときに自然と出てくる状態にしましょう。
スキップや自転車などは一度覚えると考えなくてもできます。
それと同じように、一度インプットすれば大丈夫です。

早く走るためのトレーニング

・手足を大きく振って腕と股関節の可動域を広げる
・その場でジャンプ
・腕を振りながらその場でジャンプ
・クラウチングスタートの反復練習
・スクワットで太ももの筋肉強化
・サッカー選手のように足を90度横に広げる運動

速く走るには体じゃな…

実際にトラックで走るときの具体的な注意点

・体をなるべくまっすぐにし、それを倒すように走る。
・体の芯をキープして左右に揺らさない
・足は前に出すのではなく体の下に下ろす
・ゴール前は自転車の立ち漕ぎの要領で体をひねる

苦手意識を無くす

体育などでは短距離走や長距離走がよく行われます。
そのたびにビリだったり後ろの方だったりすると、
走ること自体にネガティブになってしまいます。
まずその苦手意識を取り払い、早く走るための努力を楽しんでできるようにしましょう。
走ることとは関係ないスポーツをやってみるのも一つの方法です。
ボルダリングなど全く初めての競技をやってみると、運動が楽しいという感覚が生まれます。

子供の場合は親も一緒に練習する

親はコーチのように遠くから声をかけて指導するのではなく、
自分も早くなるんだ、という気持ちで子供と一緒に取り組みましょう。
子供は劣等感を持つことなく、しかも楽しく練習することができます。

さいごに

早く走るためにはある程度の時間が必要です。
なるべく効率よく走るためにも、以上の方法を参考にして練習してください!

1

コメントを投稿する

名前
本文(必須)

※コメントの番号の前に「>>」をつけると、そのコメントに返信できます(例:>>1)
※削除依頼はお問い合わせからメールでお願いいたします