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もしかして私って運転…

もしかして私って運転下手!??煽られないように運転するには?

後ろから車にあおられて事故に合わない方法

更新日:

煽られないように運転する方法

もしかして私って運転…

自分は何もしていないつもりなのに、
突然後続車からあおられて驚いた事はありませんか?
事故や事件に合わないためにも、あおられない車の乗り方をご紹介します。

車の種類

小型の自動車はあおられやすいです。
理由は、走り始めの馬力がないため「トロトロしてる」と思われるからです。
特に高速の合流地点は要注意です。
上りの場合が多く、減速している所に合流で加速できないでいると、後続車はイライラします。
どうしても後ろからのプレッシャーが嫌だという場合は、車種を変えましょう。
新車の軽自動車より、中古車の中型から大型車を購入することをオススメします。
そして色や形などは普通が良いでしょう。
黒スモークに金色のエンブレムなどつけると、今までとは違う人種に狙われます。
イタズラもされやすいので、ごく普通の色形を選びましょう。
後続車の印象に残らないのが一番です。

車内の装飾

「BABY IN CAR」「子供が乗っています」というシールは貼らない方がいいです。
「貼っているから気をつけてあげよう」と思うような人は、もともとあおりません。
それよりも、子供が乗っているから遅いだろう、という印象を持たれてしまいます。
後ろの窓ガラスからの印象は大事です。
ゴチャゴチャしたシールやぬいぐるみなどが見えると、「下手だ」と思われます。
また、窓ガラスに貼る紫外線防止シールなどが汚くても印象が悪くなります。

運転する時の心がまえ

運転している時は、前と横に意識が向いています。
しかし後ろで運転している人は、あなたの車を一番よく見ています。
それを意識することが大切です。
女性の運転が下手だとされる理由は、男性より周囲が見えていないことによります。
前・横だけでなく、後ろも意識しましょう。
バックミラーだけでなくサイドミラーでも確認し、あおられそうであれば早めに避けましょう。
隣に友人や恋人を乗せている時は特に要注意です。
話ながら運転することに自信がない時は、後ろに乗ってもらうか、静かにしてもらいます。

また、あおられるとキレてしまう人もいます。
そういう人は心を落ち着ける道具を常に持ち歩きましょう。
どんなに失礼な態度に出られても、あおり返したり急ブレーキをかけたりしない事です。
「今日こんなひどいヤツがいてね」と話のネタになると思って我慢しましょう。
ケンカしても良いことは一つもありません。

運転に自身の無い場合

小さな事故を何回も起こしたり、車をすることが多い人もいます。
そういう方は、空間認知能力が低いのかもしれません。
しかし個人の能力はそれぞれなので、責められることでもありません。
大事なのは「自分は車の運転が下手だ」と自覚することです。
これを「周りの運転が荒い」とか「周りが自分ばかり責める」と思ってしまうと大変です。
あおられた時にケンカしてしまう場合もあるでしょう。
常に自覚をもって、何かあっても「申し訳ない」という姿勢でいてください。
それであれば相手も納得して過ぎ去ってくれます。

まとめ

運転に自信の無い方も、運転がうまいからこそイライラしてしまう方も、
気持ちに余裕を持って運転するよう努力しましょう。

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