kanariaさん
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正しいシャンプーの仕方
出典:Photo by freestocks.org on Unsplash
シャンプーとリンス・トリートメントを正しく使わないと、
頭皮と頭髪が乾燥したりベタついてしまいます。
いつまでも美しい髪をキープするためには、毎日の丁寧なシャンプーが大事です。
正しい洗い方をこれからご紹介します。
髪をとかしておく
髪がからまった状態でお湯をかけると、なかなかほぐれません。
濡れた状態でシャンプーをはじめてしまうと、髪がひっぱられて傷んでしまいます。
お湯で下洗いする
熱すぎない温度のシャワーを、髪の根本までしっかりかけながら洗います。
温度が高すぎると頭皮から脂が取れすぎて、乾燥したりかぶれたりする原因になります。
2,3分以上洗いましょう。
細かな汚れは予洗いでほとんど取れるそうです。
シャンプーはよく泡立てる
シャンプーはよく泡立てましょう。
頭髪を髪を泡で包んで洗うイメージです。
シャンプーを出して手で少し泡立ててからつけても良いし、
頭頂部周辺に適量を乗せ、そこで充分泡立てて全体に広げるのも良いです。
頭皮だけをゴシゴシこするのではなく、
シャンプーに空気を十分含ませ、髪全体に行き渡るまで泡だてましょう。
そうすることで、頭皮や髪を傷めることなく汚れが落ちます。
泡をしっかりすすぐ
耳の後ろや襟足など、見えにくい場所もしっかり洗い流します。
特に後頭部の上の方は髪の毛が密集していて、泡が残りやすいです。
髪の毛を分けながらお湯を根本にかけるようにして、落としましょう。
タオルドライはこすらず
髪を乾かすときに挟んでゴシゴシこすると、髪が傷みやすくなります。
タオルで挟んでポンポンと叩くようにすると良いです。
乾かさずに濡れたまま寝てしまうのも、頭皮のトラブルの元です。
適切にドライヤーを使って乾かしましょう。